ヤマモリ、釜玉うどん専用調味料「釜玉太郎」から「5種国産だし釜玉」「明太釜玉」「台湾釜玉」「キーマ釜玉」を発売

「釜玉太郎」
(左から:「5種国産だし釜玉」「明太釜玉」「台湾釜玉」「キーマ釜玉」)

総合食品メーカーのヤマモリは、自宅で簡単に釜玉が楽しめる、釜玉うどん専用調味料「釜玉太郎」を新ブランドとして立ち上げ、「5種国産だし釜玉」「明太釜玉」「台湾釜玉」「キーマ釜玉」を3月27日から発売した。

個食需要の高まりもあり、小分けされた味付けめんつゆは近年大きく伸長している(インテージ社 SRI+(3~8月))。中でも、茹でたうどんに卵をのせる「釜玉うどん」は、うどん専門店でも人気の味となっている。味付けめんつゆの中でも構成比が高く、“家釜玉”が浸透し始めている。

そこで、ヤマモリでは、「お店のような濃厚な味わい」を「手軽に作れる」釜玉うどん専用調味料を開発。今回、「釜玉太郎」シリーズを新しいブランドとして立ち上げ、4つのラインアップを展開する。

明治22年創業の醤油醸造メーカーとして得意とする“だし”の旨味を引き出した「5種国産だし釜玉」、卵のまろやかさと明太子の辛味が絶妙に絡み合う「明太釜玉」、濃厚で食べ応えのある「台湾釜玉」、香辛料が効いた本格「キーマ釜玉」。全く異なる顔をもつ、飽きのこない商品となっている。ねぎや大葉、のり、チーズなど、好きな食材や薬味を合わせて好みにアレンジすることも楽しい商品となっている。

そして、個食傾向にある昨今の食卓事情に対応するよう、同品は1人前ずつ小袋に分けており、無駄なく使用できる。おざなりになりがちな主婦のランチ、調理時間が取り難い忙しい日のランチ、部屋着のまま過ごして1歩も外に出たくない休日に最適だとか。家族で違う味わいを楽しむのもおすすめとなっている。常温保存が可能だから、ストックしておけば食べたい時に食べられる。

ヤマモリは、今後も、食卓に彩りと喜びを届けて、健康で楽しいライフスタイルへの貢献と、より多くのスマイル創造を目指していく考え。

[小売価格]各259円(税込)
[発売日]3月27日(月)

ヤマモリ=https://www.yamamori.co.jp/


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