- Drink&Food2023/04/05 13:07
大人のための珈琲店「上島珈琲店」、シーズンドリンク「ミントのミルク珈琲」とグランドメニュー「レモネードソーダ」を販売
UCCグループで外食事業を担当するユーシーシーフードサービスシステムズは、主力業態の「上島珈琲店」において、4月6日から、初夏の訪れを感じてもらいたい、爽やかな「ミントのミルク珈琲」を数量限定で発売する。また、あわせて昨年4月に発売し好評だった期間限定メニュー「レモネードソーダ」も、同時にグランドメニューとして販売を開始する。
初夏の訪れを感じさせる爽やかなミルク珈琲として、「ミントのミルク珈琲」を新発売する。ペパーミントリーフを100%抽出した濃縮ティをミルク珈琲に加え、ペパーミントのさわやかで爽快なエキゾチックな味わいを楽しめる。トッピングにバニラアイスをフロートしてさらに贅沢に楽しむことができる。
昨年4月の発売時に、好評を得た「レモネードソーダ」が、今年からグランドメニューに仲間入りする。レモンと、ライチの花から採れたはちみつで仕上げた、香料・着色料不使用の「レモネード」と「炭酸水」を合わせることで、初夏を感じる爽快な一杯に仕上げている。レモン果汁はもちろんのこと、甘みの質にこだわり、優しく甘酸っぱいやわらかな味わいに仕上げている。レモンの爽やかな香りとともに、弾けるソーダドリンクを楽しんでほしいという。
ダブルネルドリップ方式で抽出したダブルネルドリップコーヒーとミルクを合わせた、「上島珈琲店」でしか味わえない濃厚でまろやかな「ミルク珈琲」。おいしさの秘密はコーヒーとミルクの黄金比率だとか。一般的な「カフェオレ」は、コーヒーとミルクの比率が5:5だが、「上島珈琲店」の比率は、濃厚なダブルネルドリップコーヒー2:ミルク8とのこと。この黄金比率が、しっかりとコーヒーの存在感と、ミルクのコクやまろやかさをバランスよく感じられる味わいを実現している。
ダブルネルドリップ方式とは、「ネルドリップ方式」で一度抽出したコーヒーを新たなコーヒー粉でさらにろ過・抽出する方式のこと。二度目のろ過・抽出の際、コーヒー粉の粒子がフィルターの役割も果たし、コーヒー液の余分な雑味を吸着する。こうしてできた濃厚なネルドリップコーヒーは、ミルクを加えても、クリアな味わいを実現している。
[小売価格]
ミントのミルク珈琲:R:740円/L:860円
レモネードソーダ:R:700円/L:820円
(すべて税込)
[発売日]4月6日(木)