やまや、腸まで届く乳酸菌の力で旬の素材を楽しむ食品ブランド「ユサンチェ（乳酸菜）」から春野菜を使用した2商品を販売

やまやコミュニケーションズ（以下、やまや）は、九州産をはじめとした旬の素材に、腸まで届く乳酸菌LP－17を組み合わせて生まれた食品ブランド「ユサンチェ（乳酸菜）」から春野菜を使用した2商品を4月下旬にユサンチェ公式ホームページおよび、同社の旗艦店であるやまや総本店で順次販売する。

「ユサンチェ（乳酸菜）」という名は「乳酸菌＝ユサングン」＋「野菜＝ヤチェ」という韓国語に由来した造語とのこと。良質な乳酸菌を摂る韓国の食文化と、微生物の力を生かす日本の発酵食文化。2つの力を掛け合わせ、内側から快調な生活をサポートする。

ユサンチェは、「乳酸菌 LP－17」・塩麹・昆布の旨味・梨の甘味を加えた特製液に旬の素材を漬け込んだ。1本に2、3種類の旬の野菜や柑橘を詰め、素材に合わせてハーブやスパイスも変化。食物繊維・乳酸菌がたっぷり入っており、季節ごとに多彩な味を楽しめる。今回、春の新商品として「セロリ・はっさく」、「新玉ねぎ・ブロッコリー」の2種がラインアップする。春野菜は柔らかくみずみずしいものが多く、春の訪れを感じることができる。また春野菜はビタミン、ミネラル、食物繊維など身体に必要な栄養素が豊富で、免疫力を高め、季節の変わり目で崩しやすい体調を健やかに保つ。

「セロリ・はっさく」は、さわやかな食材を組み合わせて漬け込み、ブラックペッパーをひとふりした。そのまま食べても、オリーブオイルをかけてワインのお供にもピッタリとなっている。漬け液を利用してドレッシングとしても使える。

「新玉ねぎ・ブロッコリー」は、みずみずしく柔らかな食感の新玉ねぎに、歯ごたえのあるブロッコリーを漬け込んだ。マスタードホールと唐辛子でピリッとアクセントを加えている。ご飯のお供に、肉に添えて、色々なシーンで役立つユサンチェとなっている。

［小売価格］864円（税込）
［発売日］4月下旬

やまやコミュニケーションズ＝https://www.yamaya.com/corporate/