ゴディバ、「ラングドシャクッキーアソートメント」をリニューアル発売、ギフトとしてラングドシャクッキーを選ぶ人は約3割

ゴディバ ジャパンは、定番のゴディバ「ラングドシャクッキーアソートメント」をリニューアルして、4月19日から順次、全国のゴディバショップ、ゴディバ オンラインショップ、GODIVA cafeで販売する。

リニューアルに際し、ギフトとして選ぶ洋菓子についてインターネット意識調査を実施し、人気の洋菓子や選ばれるポイントを発表した。

ギフトとして選ぶ洋菓子の種類（複数回答可）の結果は、1位が「チョコレート」で41.7％、2位「フィナンシェ／マドレーヌ」が39.0％、3位「バームクーヘン／パウンドケーキ」が34.3％。「ラングドシャクッキー」は単独で29.2％で4位だったが、「その他のクッキー（サンドタイプではないもの）」および「クッキー（ジャムやナッツが入っているもの）」と合わせた「クッキー全体」では59.6％となり、チョコレートを抜いて1位となった。

「ラングドシャクッキー」をギフトとして選んだ方150人に、選択した理由を尋ねた。その結果、1位「個包装になっているから」39.3％、2位「常温であるから」29.3％、3位「クッキーとチョコレートの両方が味わえるから」が27.3％と続いた。1位と2位はギフトの取り扱いの良さが要因として選ばれているが、味わいの面では「クッキーとチョコレートの両方が味わえる」がトップとなった。

回答者全員に、ギフトとして「ラングドシャクッキー」を選ぶ時に重視するポイントを尋ねた。1位は「個包装になっている」が32.8％、2位は「好まれる味である」で28.4％、3位「賞味期限が長い」、4位「バターの風味、素材の香りがよい」、5位「本格的なチョコレートの味が楽しめる」という結果となった。

アンケートの結果から、「個包装になっている」「賞味期限が長い」ことがギフト選択の重要なポイントになっている。さらに、「ラングドシャクッキー」は、「クッキーとチョコレートの両方が味わえる」ことが重視されている。ゴディバの「ラングドシャクッキー」はチョコレートに続き、ギフトとして選ばれているアイテムとのこと。ゴディバ社内調査でも90％以上の消費者に満足されている。4月19日からリニューアルするゴディバ「ラングドシャクッキーアソートメント」は、温かくなるこれからの時期にもゴディバのチョコレートの美味しさを楽しむことができ、自分へのご褒美やギフトにおすすめとなっている。

今回のリニューアルでは、サクッとした口あたりと、風味豊かなチョコレートのハーモニーはそのままに、ラングドシャ生地にチョコレートを練りこむことでチョコレート感をアップした。ショコラティエの作るラングドシャクッキーならではのチョコレートの味わいを楽しめる。またパッケージは、より洗練されたデザインに変更した。

［小売価格］670円～5400円（税込）
［発売日］4月19日（水）

［他人に贈るギフト洋菓子購入意識調査概要］
調査地域：首都圏（東京、神奈川、千葉、埼玉）、関西（大阪、兵庫、京都）、中部（岐阜、静岡、愛知、三重）
調査対象：20～69歳男女計513人
（上記調査地域1447名の回答から、百貨店または駅ビルで直近1年以内にギフトを購入したことがある対象をスクリーニング）
調査手法：インターネット調査（クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用）
調査期間：3月8日（水）

ゴディバジャパン＝https://www.godiva.co.jp/