森永製菓、細部までこだわりぬいたバウムクーヘン「TAICHIRO MORINAGA キャラメルバウム」を森永ダイレクトストアで限定発売

「キャラメルバウム」

森永製菓は、“お菓子をこえる「をかし」な体験を”をコンセプトにしたブランド「TAICHIRO MORINAGA」(たいちろう もりなが)から、ミルクキャラメルのコクとオレンジの香りがふわりと広がる、細部までこだわり抜いたバウムクーヘン「キャラメルバウム」を4月26日から森永ダイレクトストア(森永製菓の通信販売)で限定発売する。

1899年、西洋菓子がなじみのない時代に、森永製菓の創業者 森永太一郎はキャラメルを日本で初めて製造販売した。未知なる驚きを体験した明治時代の人々と同じように、今また森永製菓は、120余年かけて磨き上げた菓子づくりの技術で、“美しい、見事だ、趣がある、心が惹かれる”といった「をかし」な体験を新たな驚きと共に消費者に届けるべく、コンセプトブランド「TAICHIRO MORINAGA」を2016年に立ち上げた。

今回は、森永製菓の原点であり、幅広い消費者から今なお親しまれる「森永ミルクキャラメル」の誕生110周年を記念して、「キャラメルバウム」を新発売する。一層一層、丁寧に焼き上げたふんわり、しっとりのバウムクーヘンで、創業者森永太一郎が作り上げた「ミルクキャラメル」の伝統の製法を活かし、キャラメルのコクの中にオレンジが香る奥深い味わいに仕立てた。商品へのこだわりやストーリーを消費者に丁寧に伝えたいという思いから、森永ダイレクトストア(通信販売)限定で発売する。森永製菓の伝統と技術を使ってこだわりぬいて作り上げた商品で皆様に「をかし」な体験を届けしていく考え。

「キャラメルバウム」は、110年の歴史をもつキャラメル技術で、コクのあるキャラメルの風味を表現した。さらに、オレンジピールペーストを入れることで、後切れの良いスッキリとした味わいに仕立てている。厳選した国産小麦粉、兵庫県産「宝笠異人館」を使用。小麦の粒度が細かいのでふわっとした口どけのよい食感を実現した。国産の卵をたっぷり使用。直火と遠赤外線の2つの加熱方法によって、一層一層をふんわり厚めに焼き上げている。

[小売価格]2160円(税込)
[発売日]4月26日(水)

森永製菓=https://www.morinaga.co.jp/


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