- Drink&Food2023/05/09 13:22
ファミリーマート、「マンゴツリーカフェ」監修のガパオライスや玉子カレー炒めおむすびなどを首都圏限定発売
ファミリーマートは継続して取り組んでいる5つのキーワードの1つである「『あなた』のうれしい」の一環として、「ファミマルKITCHEN」から、ミールワークスが運営する「マンゴツリーカフェ」監修によるガパオライスや玉子カレー炒めおむすびなど4商品を、5月9日から首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・群馬県・栃木県と神奈川県・茨城県の一部)のファミリーマート約5200店で発売する。
タイ・バンコクに本店があり世界各国でタイ料理レストランを展開する「マンゴツリー」の姉妹店「マンゴツリーカフェ」は、タイ伝統の味をカジュアルにご提供するカフェレストランとして人気となっている。
今回の商品は、“いつものランチを本格タイ気分に”をコンセプトにタイの代表的な料理である、「ガパオライス」、「プーパッポンカリー」、「センレックナーム」を参考に、マンゴツリーカフェに監修してもらい、香りや辛さにこだわったおむすびなど4商品を品揃えした。
マンゴツリーカフェ 小島一生担当常務は、「今回はファミリーマートに声をかけてもらい、マンゴツリーカフェの代表的なメニューである『ガパオ』をはじめとして、おむすびやお弁当、ヌードルを監修した。レストランで作るのとは使える食材や作る量などに違いがあり、調整するのが難しく、何度も試食を重ねた。試行錯誤を繰り返し、タイを感じてもらえる商品になったと思う。タイ料理が初めての人も、この商品を通じてタイ料理を知って、興味を持つきっかけになったら嬉しい。ぜひ本格的な味わいを楽しんでほしい」とコメントしている。
「マンゴツリーカフェ監修 ガパオライスおむすび」の具材のガパオ炒めは、食感が楽しめるよう刻んだ鶏肉と鶏挽き肉を使用し、ホーリーバジルとオイスターソースで炒めた。卵黄ソースをのせたごはんとホーリーバジルのさわやかな香り、唐辛子の辛さがマッチしたおむすびとなっている。
「マンゴツリーカフェ監修 玉子カレー炒めおむすび」は、タイの代表的な料理「プーパッポンカリー」をイメージしたおむすびとのこと。カニエキスやクリームを使用し、旨味やコク、スパイス感を感じられる仕立てになっている。
「マンゴツリーカフェ監修 ガパオライス」は、ごはん(一部地域はジャスミンライスとなる)に、鶏挽き肉とホーリーバジルとオイスターソースで炒めたガパオ炒めと目玉焼き、フライドオニオンを盛りつけた。ホーリーバジルのさわやかな香りとピリッとした辛さがマッチした一皿となっている。
「マンゴツリーカフェ監修 鶏のライスヌードル」は、タイの屋台でもよく食べられている、あっさりとした味わいの「センレックナーム」をイメージし、もちもちした食感とつるりとしたのど越しの自家製の米粉麺に、ナンプラーを加えた鶏がらベースのスープを合わせた本格的な味わいとのこと。蒸し鶏、鶏のミンチ、パクチー、もやしをトッピングした。
[小売価格]
マンゴツリーカフェ監修 ガパオライスおむすび:158円
マンゴツリーカフェ監修 玉子カレー炒めおむすび:140円
マンゴツリーカフェ監修 ガパオライス:598円
マンゴツリーカフェ監修 鶏のライスヌードル:598円
(すべて税込)
[発売日]5月9日(火)
ファミリーマート=https://www.family.co.jp/