- Drink&Food2023/05/18 14:08
ANAインターコンチネンタルホテル東京、中国料理「花梨」で伝統の2種の冷やし麺と新作「冷やしサラダ和え麺」を期間限定で提供
ANAインターコンチネンタルホテル東京は、中国料理「花梨」(3FL.)において、ホテル開業以来37年間変わらぬ味を守り続けている夏季の人気メニュー「冷やしそば」と「冷やし担々麺」に、今年の新メニューとして「冷やしサラダ和え麺」を加え、5月9日から9月24日まで提供する。
今年限定の新作「冷やしサラダ和え麺」は、豊富な具材を絡めながら、夏野菜の美味しさを存分に味わえるサラダ仕立ての冷やし麺となっている。暑い季節の滋養に適した蒸し香鶏、錦糸玉子、クラゲ、細切りしたきゅうりとレタス、スライスしたレッドオニオンとラディッシュなどの具材を冷やした麺と一緒に、濃厚な練り胡麻にラー油で風味付けをした特製ダレで和え、紫蘇・ルッコラ・ラディッシュスプラウトなどの3種のハーブとトマト、香ばしい揚げワンタンをトッピングし、エディブルフラワー(食用花)を添えた。
伝統の味を守り続けている「冷やしそば」は、豊富な具の種類と伝統の「特製胡麻ダレ」と「醤油ダレ」の味わいが魅力の逸品となっている。タラバ蟹、才巻海老、鶏肉、チャーシュー、錦糸玉子、クラゲ、ミニトマト、オクラ、つるむらさき、きゅうり、芽ネギ、らっきょう、胡麻など、それぞれ丁寧に下ごしらえした13種類もの具材が、麺が見えないほどに盛られている。タレは好みで「特製胡麻ダレ」と「醤油ダレ」の2種類から選べる。「特製胡麻ダレ」は胡麻のコクと円みのある甘酢の風味が絶妙にマッチした独自の味わいが楽しめ、「醤油ダレ」は生姜やレモンのさわやかな風味とキレのある酸味が食欲をそそる。この2種のタレによって異なるおいしさを味わえることも人気の秘密となっている。
同じく「冷やし担々麺」は、豆乳のまろやかなコクにピリっとした辛味がアクセントに効いている。四川豆板醤の辛味に胡麻のコク、酢の酸味が豆乳によってバランス良くまとめられている。具はザーサイ、干海老とともに味噌で炒めた豚挽き肉を中心に、素揚げしたナスとパプリカ、シャキっとゆで上げて下味を付けたつるむらさき、そして、トマト、カボチャ種、クコの実、ナッツ類、芽ネギをのせて仕上げた、具沢山でスタミナ満点の逸品となっている。
中国料理「花梨」が夏季に自信をもって提供する3種の冷やし麺の究極の味わいは、麺のゆで加減と冷やし方、水切りで決まる。今年の夏も「花梨」の絶品冷やし麺を堪能してほしい考え。
[「冷やしそば」・「冷やし担々麺」・新作「冷やしサラダ和え麺」概要
提供期間:5月9日(火)~9月24日(日)
店舗名称:中国料理「花梨」3FL.KARINChineseRestaurant
提供時間:昼火~金曜:11:30~14:30(14:00L.O.)
土・日・祝日:11:30~15:00(14:30L.O.)
夜17:00~21:00(20:00L.O.)
定休日:月曜 ※定休日は変更になる場合がある
価格:冷やしそば 3356円
冷やし担々麺 3356円
冷やしサラダ和え麺 3605円
(すべて税・サービス料込)
ANAインターコンチネンタルホテル東京=https://anaintercontinental-tokyo.jp/