- Drink&Food2023/05/23 19:37
カクヤス、「SDGs」やお酒を楽しむなかでの「環境・エコ活動」についてアンケート、環境・エコに関心のある人は76%
お酒を販売、デリバリーするカクヤスは、カクヤスメールマガジンに登録している同社のユーザーを対象に、6月5日の世界環境デーにちなみ、「SDGs」やお酒を楽しむなかでの「環境・エコ活動」についてアンケート調査を行った。その結果、「SDGs」認知度は79%。環境・エコに関心のある人は76%。リターナブル瓶によるリユース活動の認知度70%。リターナブル瓶利用率24%だった。愛飲家が実施する環境への取り組み第1位「酒類容器のごみ分別」となった。
「SDGs」認知度は79%。環境・エコに関心のある人は76%だった。リターナブル瓶によるリユース活動の認知度は70%。リターナブル瓶利用率は24%となった。愛飲家の環境への取り組み第1位「酒類の空き瓶・空き缶を自治体のルールに則って分別して捨てる」だった。
今回、近年日本でも関心が高まっている「SDGs」の認知度や取り組み、また6月5日は国連が定めた世界環境デーであることから「SDGs」の中でも注目度の高い「環境・エコ活動」についてアンケート調査を実施した。
まずは「SDGs」という言葉を知っているかを聞いてみたところ、「意味も含めて知っている」と回答した人が79%に上った。
次に、SDGsの中には気候変動や地球環境に関する課題も含まれていることから、普段、環境やエコについて考えたり、行動したりしているかを聞いてみた。
「している」と回答した人は19%、「多少している」は57%で、両者を合わせた“している”派は76%に上った。一方、「あまりしていない」は20%、「全くしていない」は4%にとどまった。
この結果をみると、カクヤスユーザーの多くは地球環境に対してかなり関心があるようだ。
[調査概要]
調査方法:インターネット調査
調査対象:カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー
調査期間:4月11日(火)~4月16日(日)
回収サンプル数:192
※構成比の数値は小数点以下第2位を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は必ずしも100%とならない場合がある