- Drink&Food2023/05/31 11:17
龍名館グループ、「日本茶クリームソーダ」抹茶・ほうじ茶・和紅茶3種を日本茶レストランと日本茶カフェで期間限定発売
創業124年のホテル・レストラン運営の老舗、龍名館グループは、ソーダで割った日本茶に、濃厚なバニラジェラートを浮かべた、“日本茶クリームソーダ”3種を発売する。販売場所は、御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」と、新橋の日本茶カフェ「チャヤ 1899 東京」となる。提供期間は、7月1日から8月31日まで。
日本茶クリームソーダ3種は、茶せんでたてた抹茶にソーダを合わせ、バニラジェラートをのせた「抹茶クリームソーダ」、急須で淹れたほうじ茶を使った「ほうじ茶クリームソーダ」、同じく急須で淹れた和紅茶を使った「和紅茶クリームソーダ」となる。トッピングにサクランボをのせ、レトロな雰囲気たっぷりに仕上げた。
「レストラン 1899 お茶の水」では、涼を楽しむ“抹茶づくし”の期間限定スイーツ「1899 アフタヌーンティープレート」も8月31日まで提供する。
新作の日本茶クリームソーダは「抹茶クリームソーダ」「ほうじ茶クリームソーダ」「和紅茶クリームソーダ」の3種とのこと。日本茶は、店舗専属の日本茶のプロ「茶バリエ」が注文を受けてから淹れる。茶せんでたてる「抹茶」、急須で淹れる「ほうじ茶」と「和紅茶」を使い、ソーダと合わせ、濃厚なバニラジェラートをのせる。仕上げにサクランボをトッピングし、レトロな可愛さをプラスした。隠し味としてハチミツを日本茶に入れることで、深みのある甘さを加える。バニラビーンズをたっぷり使った濃厚なジェラートにもマッチする。バニラの甘みやミルクのコクと共に、本格的な日本茶の香りや味を楽しめるクリームソーダとなっている。
[小売価格]各760円(税込)
[発売日]7月1日(土)