キリン、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた「キリン 氷結 無糖 シークヮーサー ALC.7％」を発売

キリンビールは、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた、甘くなく果実味が引き立つ「キリン 氷結無糖（以下、氷結無糖）」シリーズから、「キリン 氷結無糖 シークヮーサー ALC.7％」（各350ml缶・500ml缶）を、7月11日から発売する。

RTD（Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料）市場は中長期的に伸長傾向にある。また、2026年10月の酒税改正まで現行の税率が維持されることを背景に、さらに注目が集まっている。中でも「氷結無糖」シリーズは、「キリッと爽やか、甘くないおいしさ」でお客様の支持を獲得し、過去20年間に新発売したキリンRTDブランド内において最速で8億本を突破（2020年10月の発売以来30ヵ月となる2023年4月に突破（250ml換算））し、1～4月の販売数量は前年比約4割増と好評だという。「氷結無糖」シリーズをはじめ、RTD市場に続々と「無糖チューハイ」商品が増えており、新たなRTD内のカテゴリーとして確立しつつある。

「キリン 氷結」は「消費者の今日をスッキリと明るい方へ誘う（いざなう）」ことを目指すブランド。今回、「キリン 氷結無糖 シークヮーサー ALC.7％」を発売することで、「無糖チューハイ」カテゴリーの拡大に貢献し、RTD市場のさらなる活性化を目指す考え。

「キリン 氷結無糖 シークヮーサー ALC.7％」のシークヮーサーはRTDのフレーバーとして、飲用意向上位の人気フレーバー（キリン調べ）とのこと。「氷結無糖」の余計な甘さがなく、スッキリおいしい飲みやすさはそのままに、シークヮーサーらしい酸味と果皮のほのかな苦みが感じられ、飲みごたえのある味覚を実現した。

パッケージについては、「キリン 氷結無糖」シリーズ定番のクリアな印象のシルバー＆ホワイトに、シークヮーサーの爽やかな果実味を感じさせるカラーをアクセントとし、グラスを配することでシズル感を感じられるデザインとなっている。

［小売価格］オープン価格
［発売日］7月11日（火）

キリン＝https://www.kirin.co.jp/alcohol/?agechk=1