「MOW」に携わる森永乳業の社員30名が「MOWラブお返事隊」を結成、“#MOWラブ”ツイートへの手書きの返事を特設ページで公開

森永乳業は、今年で発売20周年を迎えたカップアイス「MOW(モウ)」を愛する消費者に愛を返すため、「MOWラブ」プロジェクトとして、“#MOWラブ”などのハッシュタグとともに「MOW(モウ)」への愛をつぶやいた人の中から、抽選で新商品をプレゼントするキャンペーンを3月に実施し、645件もの「MOWラブ」にあふれたツイートが寄せられた。そして今回、寄せられた645件の“#MOWラブ”ツイートの1つ1つに手書きで返事をするため、「MOW(モウ)」に携わる部署から選ばれた森永乳業の社員30名が「MOWラブお返事隊」を結成。返事の内容を、5月31日から「#MOWラブへのお返事」特設ページで公開した。また、「MOWラブ」プロジェクトの一環として、“モ~ウマっ顔”を作成できるTikTokエフェクトも同日に配信開始した。

「MOWラブお返事隊」による手書きメッセージの様子

森永乳業では、645件の「MOWラブ」にあふれたツイートという消費者の愛に対して、返す方法はないかと社内で検討を重ねた結果、開発担当、マーケティング担当など、「MOW(モウ)」に携わる部署から集められた精鋭メンバーによる「MOWラブお返事隊」を結成し、手書きのお礼メッセージを返すことにした。

ツイート(左)と手書きメッセージ例(開発担当)

お礼メッセージは「ラブレターの日」である5月23日から送っている。メッセージは、味についてのツイートには開発担当、新しい味についての提案のツイートにはマーケティング担当など、ツイートの内容にあわせて、思いを込めて書いたという。

ツイート(左)と手書きメッセージ例(マーケティング担当)

そして今回、「MOW(モウ)」への消費者の愛と「MOW(モウ)」に携わる社員の気持ちを込めた返事を掲載した、「#MOWラブへのお返事」特設ページを公開した。

ツイート(左)と手書きメッセージ例(営業担当)

「#MOWラブへのお返事」特設ページでは、「MOWラブお返事隊」からのお礼のメッセージと公開の許諾を得たツイートを掲載するほか、「MOWラブお返事隊」がツイート1件1件に真摯に向き合う、返事の制作過程の裏側も伝えている。

TikTokエフェクト「MOWラブ」(イメージ)

あわせて、「MOW(モウ)」を愛する消費者が「MOW(モウ)」を食べた時の幸せな気持ちを気軽にTikTokで表現してもらえるように、“モ~ウマっ顔”を作成できるTikTokエフェクト「MOWラブ」を配信する。エフェクトではおいしそうな「MOW(モウ)」が登場。「MOW(モウ)」をスプーンですくい上げて口に運んだあとにオリジナルの“モ~ウマっ顔”を披露できるとのこと。

「MOWラブお返事隊」による手書きメッセージの様子

「MOWラブお返事隊」では、返事に込めた思いについて、「たくさんの愛を頂戴して、MOWがこんなにも愛されていることを改めて感じた」(マーケティング担当)、「手書きだとより愛が伝わるかなと思い、なるべく綺麗な字を心掛けた。絵文字も手書きで再現してみた」(営業担当)、「返事を通じて、みなさんからMOWラブの想いをしっかりと受け取ったことを伝えたいと思った」(広報担当)、「MOW一択!というコメントもあり、そんなに好きでいてくれる人がいるなら開発頑張ろう!という気持ちになった」(開発担当)、「MOWを食べると心が落ち着く、癒しのような存在になれればと思っている」(広告担当)とコメントしている。

「MOW(モウ)」

「MOW(モウ)」は、「手作りのような心に染み込むアイスを届けたい」という想いから生まれたという。子どもから大人まで毎日でも食べてもらえるように必要な素材だけで、丁寧に作ったアイスとなっている。2003年の誕生から、今年で20周年を迎えた「MOW(モウ)」の今後にさらに期待してほしいとのこと。

森永乳業=https://www.morinagamilk.co.jp/
「#MOWラブへのお返事」特設ページ=https://mow-ice.jp/lovecp/


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