- Drink&Food2023/06/19 15:53
日本生協連、吉野家監修のCO・OP商品「牛カルビ丼の具」「豚塩カルビ丼の具」を発売
日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連)は、吉野家とコラボレーションし「CO・OP&吉野家<吉野家監修>牛カルビ丼の具(以下、牛カルビ丼の具)」「CO・OP&吉野家<吉野家監修>豚塩カルビ丼の具(以下、豚塩カルビ丼の具)」の2種類の商品を、7月1日から順次発売する。
各地域生協と吉野家では1993年以降、吉野家「冷凍 牛丼の具」の取り扱いなどを始めとして、約30年間のお取引を重ねてきたが、今回、初めてCO・OP商品と吉野家のコラボ商品を発売することになった。
「CO・OP&吉野家」で販売を開始する冷凍食品「牛カルビ丼の具」「豚塩カルビ丼の具」は、共に吉野家の店舗では提供していない「CO・OP&吉野家」限定商品となる。外食で楽しめる本格的な「カルビ」を家庭でも味わえるように、厚めのスライス肉をじっくり香ばしく焼き上げ、吉野家監修のもと、新たに作り上げたオリジナルのたれを絡めて仕上げている。丼の具としてはもちろん、ご飯のおかずとしても楽しんでほしい考え。
「CO・OP&吉野家<吉野家監修>牛カルビ丼の具 120g×2P」は、厚み2.5mmと食べ応えのある食感で、牛肉のカットサイズを厚くした。外食のカルビをイメージしている。甘辛でご飯がすすむ「たれ」を吉野家監修のもとで開発した。濃厚で甘辛くも、食材の旨味が感じられる「たれ」は牛肉・玉ねぎとも相性抜群となっている。牛肉が厚いため、より強火で焼成し、香ばしさが増加している。
「CO・OP&吉野家<吉野家監修>豚塩カルビ丼の具 120g×2P」は、厚み3mmと食べ応えのある食感で、外食のカルビをイメージしている。焼肉店で食べられるような食べ応えのある豚カルビをさっぱり食べられるよう、吉野家監修のもと「塩だれ」を新たに開発した。黒コショウが効いた「塩だれ」はご飯もすすむ。豚肉が厚いため、より強火で焼成し、香ばしさが増加している。
[小売価格]
CO・OP&吉野家<吉野家監修>牛カルビ丼の具:850円
CO・OP&吉野家<吉野家監修>豚塩カルビ丼の具:798円
(すべて税別)
[発売日]7月1日(土)
日本生活協同組合連合会=https://jccu.coop/