ヒガシマル醤油、国立循環器病研究センター認定商品の「かるしお 八方だし」を通信販売限定で再発売

ヒガシマル醤油は、国立循環器病研究センター（以下、国循）認定商品の「かるしお 八方だし」を、6月20日に通信販売限定で再発売した。

「かるしお 八方だし」は手軽においしく減塩メニューができる濃縮タイプのだしつゆとのこと。国循との共同研究によって平成27年（2015年）に発売したが、令和4年（2022年）販売終了した。しかし「愛用していたのでとても残念」「塩分が気になるから使っていたのではなく味が気に入っており、とても便利なので買っていた」「病院で薦められてずっと使っていた。こんなにおいしくて便利なものはない」など、消費者から復活を望む熱い声が多数寄せられ再発売を決定した。

現在、日本人の平均食塩摂取量は、男性が10.9g／日、女性が9.3g／日（令和元年国民健康・栄養調査）で、厚生労働省が定める目標量（男性7.5g未満／日、女性6.5g未満／日）に比べて上回っているのが現状となっている。

「かるしお 八方だし」は風味豊かなかつおだしに、素材のうま味やだしの特長を引き出すヒガシマルの淡口しょうゆを合わせており、だしの減塩効果を淡口しょうゆがさらに引き上げる。これ1本で塩分を控えたおいしい煮物や和え物を作ることができるので、毎日の料理で手軽に減塩できるという。

［小売価格］550円（税別）
［発売日］6月20日（火）

ヒガシマル醤油＝https://www.higashimaru.co.jp/