- Drink&Food2023/07/07 12:21
東武鉄道、スペーシアX運行開始に合わせて上質な食体験を提供するプレミアムなお弁当とスイーツを数量・期間限定販売
東武鉄道は、新型特急「スペーシアX」の運行開始日である7月15日から上質な食体験を提供するプレミアムなお弁当とスイーツを数量限定・期間限定で販売する。
ブランド名称は「X Premium(エックスプレミアム)」。スペーシアXのテーマである「伝統と革新」や「上質」を食で表現することを目指した。東武沿線で息づくプレミアムな食材をひとつひとつ検証し、食の「未知なる(X)可能性」をつなぐお弁当とスイーツ開発に挑戦した。メニュー開発にあたっては東武沿線の野菜、お米、魚、いちごなどのプレミアムな食材を育てる生産者、そして食のプロフェッショナル集団であるカフェ・カンパニー、食の価値をテクノロジーでアップデートしている、グッドイートカンパニーとコラボレーション。メニューの監修は株式会社リクルートのじゃらん編集マネージャーの西尚子氏に担当してもらい、生産者との「交わり(Cross=X)」を大切に開発を進めてきた。
単なるプレミアムに留まらず、沿線の風土も大切にしながらつくり上げた「X Premium」。スペーシアX運行開始日の7月15日から、始発駅の浅草駅売店で、数量・期間限定で販売する。
「X Premium(エックスプレミアム)」というネーミングには、スペーシアXのテーマである「伝統と革新」や「上質」を食でも伝えていくという思いを込めている。また、東武沿線に息づくプレミアムな食材を使用し、食の「未知なる(=X)可能性」を探り、メニューを作っていく姿勢も表現した。その中で出会った、様々なプレミアムな素材を育てる生産者との交わり(=X/Cross)もXの文字に込めた。スペーシアXの愛称由来にも紐づく、シンプルで力強いブランド名とした。
お弁当メニュー(スペーシア Xスペシャル弁当 | SPACIA X SPECIAL BENTO)の特長は、日本最大級の穀倉地帯である関東平野と重なる、東武鉄道沿線。その温暖湿潤な夏と降雪の少ない乾燥した冬、豊富な水源という恵まれた環境のなかで生産者が丹精込めて育てたプレミアムな食材が主役となっている。浅草から日光へ、沿線地域のおいしい文化をつなぐ。
スイーツメニュー(天空の湖 | Summer Strawberry Lake Sky)の特長は、標高1400mに位置する天空の避暑地、奥日光・戦場ヶ原。日光連山を囲む豊かな自然環境で生まれた素材が主役の涼やかな和スイーツとなっている。湖のような奥日光・戦場ヶ原の水ゼリーに完熟のなつおとめいちごを贅沢にしきつめた。
[小売価格]
スペーシア Xスペシャル弁当:3300円
天空の湖:1500円
(すべて税込)
[発売日]7月15日(土)