キッコーマン、「キッコーマン うちのごはん」から「スープおかずの素」シリーズ3アイテムを発売

左から:「とろける豆腐ごま白味噌スープ」「やわらか鶏とねぎの塩糀スープ」「味しみミルフィーユスープ」

キッコーマン食品は、8月7日に、「キッコーマン うちのごはん」の新シリーズ、「スープおかずの素」を発売する。「とろける豆腐ごま白味噌スープ」「やわらか鶏とねぎの塩糀スープ」「味しみミルフィーユスープ」の3アイテムとなっている。

具だくさんのスープが平日の夕食時に食卓に登場する頻度が高まっている。また、季節を問わず、年間を通じて平日の夕食を中心に、ごはんと一緒に食べられている(ライフスケープマーケティング食MAP 2022年1~12月データからキッコーマンが分析)。

一方で、具だくさんのスープを調理する際に、「白菜の芯や大根などのかたい食材に味がしみない」「豆腐に味が付きづらい」「煮込み過ぎて肉がかたくなる」といった悩みがあることがわかった(2021年2月 キッコーマン調べ(n=1780))。

「うちのごはん スープおかずの素」シリーズは、身近な材料を入れて5分煮込むだけで、肉と野菜がたっぷりとれる、スープ仕立てのメインおかず2~3人前をつくることができるそうざいの素。短時間で簡単に、主菜と汁物を兼ねた、ごはんがすすむボリューム満点の“スープおかず”をつくることができる。2~3人前×2回分が入っている。

「キッコーマン うちのごはん スープおかずの素 とろける豆腐ごま白味噌スープ」は、白味噌に鰹と昆布と豚のだしを合わせたスープで、香り高いすりごまと濃厚なねりごまを使った。濃厚でクリーミーな味わいとなっている。煮立ってから5分煮込むと、豆腐がとろける。こだわりの原料を使用した特製スープが、にがりで固められた豆腐の成分をとろけさせる。おすすめの具材は、絹豆腐、長ねぎ、水菜、豚バラ肉とのこと。

「キッコーマン うちのごはん スープおかずの素 やわらか鶏とねぎの塩糀スープ」は、濃厚な国産丸鶏だしと塩味まろやかな塩糀を合わせた優しい味わいのスープで、アクセントの生姜の風味が食欲をそそる。煮立ってから5分煮込むと鶏肉が柔らかく、ジューシーに仕上がる。おすすめの具材は、鶏もも肉、長ねぎ、白菜、大根となっている。

「キッコーマン うちのごはん スープおかずの素 味しみミルフィーユスープ」は、国産鶏がらと鰹・焼きあごのだしを合わせたスープで、柚子のさわやかな風味と黒胡椒のピリッとした辛味がアクセントとなり、最後まで食べ飽きせずに食べられる。煮立ってから5分煮込むと、白菜と豚肉にだしがしっかりしみ込む。おすすめの具材は、白菜と豚バラ肉となる。

[小売価格]各270円(税別)
[発売日]8月7日(月)

キッコーマン=https://www.kikkoman.co.jp/


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