キッコーマン、「キッコーマン うちのごはん おそうざいの素」から「肉みそねぎ豆腐」「豚と厚揚げの甘辛ガーリック」を発売

キッコーマン食品は、8月7日に、「キッコーマン うちのごはん おそうざいの素」シリーズの新アイテム「肉みそねぎ豆腐」「豚と厚揚げの甘辛ガーリック」を発売する。

「キッコーマン うちのごはん おそうざいの素」シリーズは、身近な食材を加えて、フライパンで簡単におかずをつくることができる、具材入りの和風そうざいの素になっている。「5種の国産野菜だし」のやさしいうまみが、食材の風味を引き立てる。毎日食べても飽きない、ごはんに合う味わいが特徴とのこと。今回、家計のお助け食材の豆腐と厚揚げを使った新商品を発売する。

「肉みそねぎ豆腐」は、絹豆腐1丁（350～400g）と豚ひき肉150g、長ねぎ1本（約100g）を用意すれば、フライパンを使って約7分で、ボリュームおかず3～4人前ができる。2種類のみそに、にんにくやごま油を加えたコク深い味わいが特徴となっている。豆腐の水切りをしなくても水っぽくならずに仕上がる。ごはんにのせて、丼にして食べるのもおすすめだとか。

「キッコーマン うちのごはん 豚と厚揚げの甘辛ガーリック」は、「豚と厚揚げの甘辛ガーリック」は、厚揚げ1パック（約300g）と豚こま切れ肉200gを用意すれば、フライパンを使って約6分間で、ボリュームおかず3～4人前ができる。豚肉がしっとりやわらかく仕上がり、全体に甘辛味のたれがからむ。しょうゆ味をベースに、にんにくやごま油を加えたやみつきになる味わいで、ごはんによく合う。

「キッコーマン うちのごはん」シリーズは、2002年から首都圏エリアで、家庭で一から手づくりしたようなおかずを簡単につくることができるというコンセプトで販売を開始した（翌年全国展開）。現在では、フライパンで簡単にごはんに合うおかずをつくることができる「おそうざいの素」、電子レンジで簡単におかずができる「肉おかずの素」「ごちそうレンジの素（2023年秋冬発売の新シリーズ）」、温かいごはんに混ぜるだけの「混ぜごはんの素」、肉と野菜たっぷりのスープおかずができる「スープおかずの素（2023年秋冬発売の新シリーズ）」を展開し、消費者に幅広く選んでもらえるラインアップとなる。

ライフスタイルが変化し、調理の時間短縮や簡便化のニーズが高まる中、短時間で本格的な調理ができる商品を届けて、これからも毎日の手づくりごはんを応援する。

［小売価格］各220円（税別）
［発売日］8月7日（月）

キッコーマン＝https://www.kikkoman.co.jp/