キッコーマンソイフーズ、中鎖脂肪酸が体脂肪を減らす機能性表示食品「キッコーマン SoyBody＋MCT」を発売

キッコーマンソイフーズは、9月25日に、中鎖脂肪酸が体脂肪を減らす（BMIが高めの人）機能性表示食品「キッコーマン SoyBody＋MCT」を発売する。

「キッコーマン SoyBody」シリーズは、豆乳をベースに、粉末状大豆たんぱくと粉末おからを加えてつくった、植物性たんぱく強化飲料とのこと。乳原料は使用していないという。コレステロールはゼロだとか。

「キッコーマン SoyBody＋MCT」は、MCT（中鎖脂肪酸）が体脂肪を減らす（BMIが高めの人）機能性表示食品とのこと。豆乳仕立てのおいしさで、毎日おいしく飲み続けられる味わいとなっている。

200mlあたり約10gのたんぱく質を含んでおり、「キッコーマン 調製豆乳」（「キッコーマン 調製豆乳」は、200mlあたり約7gのたんぱく質を含んでいる）と比べ、約1.4倍とのこと。

同社の調査（2023年3月 キッコーマン調査 n＝4210）によると、豆乳飲用者の約7割が豆乳で摂りたい栄養素として、「大豆たんぱく質」と答えている。

同社は、おいしく、手軽に、大豆たんぱくを摂取してもらえるよう、豆乳をベースとした「キッコーマン SoyBody」シリーズを開発し、「飲みごたえがあっておいしい」「手軽に植物性のたんぱく質が摂れてうれしい」などと好評を得ている。

キッコーマンは、これからも、さまざまなシーンで大豆の栄養がいつでも手軽に摂れるよう、商品ラインアップを充実させ、健康的な食生活を応援していく考え。

［小売価格］152円（税別）
［発売日］9月25日（月）

キッコーマンソイフーズ＝https://www.kikkoman-sf.jp/index.html