- Drink&Food2023/07/18 20:17
イオン、“使用量半分”で炒め物から揚げ物まで調理が可能な「トップバリュ キャノーラ油ハーフ」を発売
イオンは、7月18日から、「イオン」「イオンスタイル」など、全国約3300店舗(一部取り扱いのない店舗がある)において、“使用量半分”で炒め物から揚げ物まで調理が可能な「トップバリュ キャノーラ油ハーフ」を発売する。
生活必需品や電気代などの値上げが続き、同社には消費者から、購買頻度が高く毎日のくらしに欠かせない食料品への多くの意見や要望、期待の声が寄せられているという。
こうしたなか同社は昨年10月、通常の半分の使用量で炒め物ができる「トップバリュ キャノーラ油ハーフ(炒め物専用)」を発売した。「購入頻度を減らせる」「ヘルシーな料理に仕上がる」と多くの消費者に好評を得る一方で、「揚げ物でも使用したい」との要望の声が寄せられていた。こうした消費者の声に応えるため、さらに開発を続け、今回揚げ物にも使用できる「トップバリュ キャノーラ油ハーフ」を新たに発売する。
同商品は一般的なキャノーラ油と比較して、食材の水分と油をなじみやすくする製法によって、油の使用量が少なくてもいつも通りの料理に仕上がる。天ぷらや揚げ物の調理でも、衣と油のなじみが良くなることで衣の中の水分が抜けやすくなり、さらに、具材への熱が伝わりやすくなるため、サクッとおいしく仕上がる。
また使用シーンに応じて油の量を調節できるよう、注ぎ口部分に便利なキャップを搭載している。炒め物などで少量を投入する場合は上蓋キャップを開けて使用し、揚げ物などで多く注ぎたい場合はキャップを外して注ぐことができる。
パッケージもペットボトルから紙パッケージに変更し、小さく折りたたむことで、捨てる際にゴミがかさばらない仕様となっている。
イオンは、これからも消費者のくらしをより豊かなものにするため、新しい価値を積極的に提案していく考え。
[小売価格]328円(税別)
[発売日]7月18日(火)