UFS、「上島珈琲店」で「ココナッツミルク珈琲」とノンアルコール「ピニャコラーダのグラニータ」を期間限定で発売

UCCグループで外食事業を担当するユーシーシーフードサービスシステムズ（略称、UFS）は、主力業態の「上島珈琲店」において、7月20日から、上島珈琲店のシーズナル限定ミルク珈琲の中でも人気のある「ココナッツミルク珈琲」を発売する。また、ノンアルコールで楽しめる夏にぴったりのフローズンドリンク「ピニャコラーダのグラニータ」も同時発売する。

上島珈琲店は“大人のための珈琲店”をコンセプトとしたUFSの主力業態とのこと。2003年6月、東京・神田神保町に1号店をオープンして以来、UCCグループが創業から90年の永きにわたり培ってきたコーヒーへのこだわりと技術のもと、おいしいコーヒーと心地よい空間を提供してきた。上島珈琲店ではコーヒーの可能性をさらに広げるため、「フルーツ」、「スイーツ」、「野菜」、「スパイス」、「香り」をテーマに、これまでに50種類以上のシーズナル限定ミルク珈琲を発売してきたという。

今回のシーズナル限定ミルク珈琲「ココナッツミルク珈琲」は、夏にぴったりの「フルーツ」をテーマに開発し、シーズナル限定ミルク珈琲の中でも人気の高いメニューとなっている。この機会にぜひ楽しんでほしい考え。

「ココナッツミルク珈琲」は、2011年に販売開始して以来、上島珈琲店の夏の定番。トロピカルな気分を楽しめる、ミルキーで濃厚なデザート感覚で楽しめるミルク珈琲となっている。ミルク珈琲に入れているココナッツミルクは、フィリピン産のココナッツミルクパウダーを牛乳で伸ばしたものを使用し、リッチで濃厚な味わいに仕上げている。トッピングに使用しているローストココナッツは、ココナッツの果肉を1～2cmのひも状に細かく削って乾燥させたものを使用している。店内でローストすることで香ばしさがより引き立ち、カリカリした食感も楽しんでもらえる。

「ピニャコラーダのグラニータ」のピニャコラーダとは、パイナップルジュース、ココナッツミルク、砕いた氷をシェイクし、ラム酒をベースにして作られるカクテルのことだが、上島珈琲店の「ピニャコラーダのグラニータ」はピニャコラーダを意識したノンアルコールのフローズンドリンクとなっている。香料やシロップ不使用のコスタリカ産のゴールデンパイナップルの果汁を100％使用したパイナップルジュースに、フィリピン産のココナッツパウダーを牛乳で伸ばして作ったリッチで濃厚なココナッツミルクを合わせ、トッピングには旨味をぎゅっと濃縮したドライパインと爽やかな香りのローズマリーを使用している。見た目も可愛く、南国気分を味わってもらえる逸品となっている。

［小売価格］
ココナッツミルク珈琲：R 720円／L 840円
ピニャコラーダのグラニータ：820円
（すべて税込）
［発売日］7月20日（木）

ユーシーシーフードサービスシステムズ＝https://www.ufs.co.jp/
上島珈琲店＝https://www.ueshima-coffee-ten.jp/