- Drink&Food2023/07/21 10:29
ダイドードリンコ、「DyDoヘルスケア」シリーズの「ロコモプロ プロテオグリカン配合」を機能性表示食品としてリニューアル発売
ダイドードリンコは、「DyDoヘルスケア」シリーズのリニューアル商品として、機能性表示食品「ロコモプロ プロテオグリカン配合」を8月21日から発売する。
同社は飲料以外の分野でも消費者に楽しく健やかな暮らしを提供できるよう、2012年にヘルスケア事業に参入して以来、ヘルスケアを心がける消費者の“かけがえのないセカンドライフ”に寄り添うパートナーとなれるよう商品開発を行ってきた。そうした中、高齢化が進み健康食品市場がさらに拡大すると考え、2013年12月に、青森県の弘前大学が開発した技術によって、サケ鼻軟骨から抽出された軟骨成分「プロテオグリカン」を使った「ロコモプロ プロテオグリカン配合」を発売し、出荷数400万袋突破(ロコモプロシリーズ累計出荷数2022年8月同社調べ)、プロテオグリカン商品売上No.1(2021年1月~12月 TPCマーケティングリサーチのプロテオグリカンを主成分とするサプリメント調査)など、大変好評を得てきたという。
弘前大学と同社は、「プロテオグリカン」の価値をより多くの人々に知ってもらうとともに、そのさらなる可能性を研究することを目的として、2014年から共同研究を行っている。
そして今回、「DyDoヘルスケア」の主力商品である「ロコモプロ プロテオグリカン配合」を、機能性表示食品としてリニューアルすることで、商品パッケージに機能が表示できるようになり、これまで以上に消費者に分かりやすく選びやすい商品に生まれ変わった。
同社のスローガン「こころとからだに、おいしいものを。」には、「こころが元気なら、からだは動きたくなる。からだが前向きに動けば、こころはもっと楽しくなる。」という想いが込められている。
今後も、同社グループの2030年のありたい姿に掲げる「世界中の人々の楽しく健やかな暮らしをクリエイトするDyDoグループへ」の実現に向けて、常にお客様の期待を超える商品・サービスを提供し続けることをめざしていく考え。
消費者に長い期間、毎日飲み続けてもらう健康食品だからこそ、安全性と品質の確かさが何よりも大切だと同社は考えているという。「ロコモプロ(機能性表示食品)」は、製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるようにするために、日本健康・栄養食品協会の健康食品GMP(Good Manufacturing Practice(適正製造規範)の略、製造工程管理基準)認定工場で製造しているとのこと。工場では、原材料の受け入れから製造、出荷に至るまで、全工程でさまざまな検査を重ね、徹底した製造管理と品質管理体制によって安全性・高品質を追求している。商品の生産および品質管理に関してはGMPの取り組みに基づき実施されている。
「ロコモプロ(機能性表示食品)」のこだわりは、「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」の働きによって報告された3つの機能を搭載した。まず、ひざ関節の不快感を持つ人の軟骨成分の分解を抑え、関節軟骨の保護に役立つ。また、階段の上り下りの不快感を抑制する。さらに、ひざの曲げ伸ばしをサポートする。こだわり抜いた5つの成分を配合した。機能性関与成分「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」に加えて、注目成分のII型コラーゲン、イミダゾールジペプチド、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸を配合している。これら5つの成分を一度に摂れるのが、「ロコモプロ(機能性表示食品)」なのだという。そして、大切な消費者に確かな品質を届ける「あおもりPG推進協議会認証商品」となっている。品質の良い「プロテオグリカン」を消費者の人が安心して選べることを目的に、青森県が創設した“あおもりPGブランド認証制度”。青森の郷土料理“氷頭(ひず)なます”が酢に漬け込むことで鮭の鼻軟骨を柔らかくしていることにヒントを得て、弘前大学によって開発された酢酸による安全で高純度の「プロテオグリカン」を抽出する技術を活用した商品となっている。
「ロコモプロ(機能性表示食品)」は、飲みやすさ、続けやすさを考えて、一日の摂取目安量2粒に、従来品の2倍(10mg)のプロテオグリカンをはじめ、各種成分を凝縮した。
[小売価格]
15日分(30粒):3240円
30日分(60粒):6480円
60日分(120粒):1万2420円
(すべて税込)
[発売日]8月21日(月)
ダイドードリンコ=https://www.dydo.co.jp/