マルハニチロ、ロングセラー「どん帳」シリーズから国産サバ使用商品「さば照焼き」を発売

マルハニチロは、缶詰「さば照焼き」を9月1日から発売する。

タンパク質やカルシウム、DHA・EPAなどの栄養素を手軽に摂れるサバ、サンマ、イワシなどの青魚は、缶詰で食べたい魚種の上位（「魚食に関する調査2020」同社調べ）を占めている。

今回、消費者のニーズに応えて、缶詰を通じて、魚のおいしさを人々に届けるべく、発売から70年を超えるロングセラー「どん帳」シリーズに「さば照焼き」を新たにラインアップする」。

照焼きは、サバ（生鮮）を使用したメニュー食卓出現頻度ランキング（ライフスケープマーケティング 食MAP調べ（2022年4月～2023年3月））で上位5位に入る人気の調理方法となっている。

商品特長は、国産原料のフィレ状にカットしたサバを焙焼機で香ばしく焼き上げ、魚本来のおいしさを閉じ込めて配合にこだわった甘辛いしょうゆだれに絡めた。北海道のグループ工場（マルハニチロ北日本 釧路工場）で生産している。

［小売価格］302円（税込）
［発売日］9月1日（金）

マルハニチロ＝https://www.maruha-nichiro.co.jp/