JRタワーホテル日航札幌、JAグループ北海道とのコラボ企画「Discovery Dish」第一弾を開催

JRタワーホテル日航札幌は、JAグループ北海道とのコラボレーション企画「Discovery Dish」第一弾を開催する。同企画は当ホテル内4レストランで、厳選されたこだわりの3つの食材、JAきたみらい“環(めぐる)玉ねぎ”、JAおとふけの南瓜“メルヘン”と“知床牛”を用いた一品料理やコース料理を提供し、北海道の生産者や農畜産業の未来を応援するもの。提供期間は9月1日から10月31日の2ヵ月間。秋の到来と共に、北海道の魅力溢れる旬の食材と、極上の知床牛を使用した料理の数々を楽しむことができる。

JRタワーホテル日航札幌 津田敏治総料理長は、「今回、4店舗の料理長とシェフが、JAグループ北海道の生産者が育てた農畜産物を活用した料理を提供する。各食材が持つポテンシャルを和食・洋食・フランス料理それぞれの調理法で引き出し、味わい深く彩り豊かなメニューを完成させた。生産者の人々の熱意が詰まった最高の食材をぜひ堪能してほしい。同企画『Discovery Dish』を通じ、これからの北海道の農畜産業の未来に向けて、生産・飼育に取り組んでいる人々の想いを繋ぐ一助になることを願っている」とコメントしている。

同企画第一弾で使用するJAグループ北海道の食材、JAきたみらい“環(めぐる)玉ねぎ”は、特別な栽培基準によって農薬や化学肥料を通常の50%以下とし、環境への負荷を抑え、消費者が食べることで環境問題に貢献が可能となる。この玉ねぎは、JAきたみらいの生産全体のわずか1%にしかならず、まだ市場にあまり出回っていない特別な玉ねぎとなっている。

JAおとふけの南瓜“メルヘン”は、北海道十勝地方の音更町で長期間にわたり特別な栽培基準で生産されている。小規模ながらも音更町の農家が誇るこの南瓜は、ホクホク感と甘みが特徴となっている。

大野農園の「メルヘン」圃場

同企画を実施するにあたり、津田総料理長が「メルヘン」を栽培する音更町の大野農園を訪れ、ふかふかの土に美しく整備された圃場を見学し、代表の大野氏と「メルヘン」の特徴や南瓜の調理法などについて交流を行った。

またオホーツクで生産される“知床牛”は、すべて北海道で収穫された「メイドイン北海道」の粗飼料を牛に与え、「味」「香り」「旨み」が広がるやわらかな肉質が特徴となっている。これらの食材を最大限に活かし、消費者に美味しさと満足を届ける考え。

[Discovery Dish~JAグループ北海道×JRタワーホテル日航札幌 概要]
提供期間:9月1日(金)~10月31日(火)
提供レストラン:レストラン&バー「SKY J」、スカイレストラン「丹頂」、フレンチレストラン「ミクニ サッポロ」、 The Lobby Lounge 計4店舗

JRタワーホテル日航札幌=https://www.okura-nikko.com/ja/nikko/


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