森永製菓、「TAICHIRO MORINAGA 焦がしキャラメルフィナンシェ」などをオンランショップで期間・数量限定発売

森永製菓は、“お菓子をこえる「をかし」な体験を”をコンセプトにしたブランド「TAICHIRO MORINAGA」（たいちろう もりなが）から、職人の技と細やかな火加減から生まれる「焦がしキャラメル」のおいしさをぎゅっと詰め込んだ「焦がしキャラメルフィナンシェ」を9月1日に森永ダイレクトストア（森永製菓の通信販売）で期間・数量限定発売する。

今年4月に森永ダイレクトストア限定で発売された「キャラメルバウム」は事前の販売計画比約300％と好調な実績だった。

今回は、「TAICHIRO MORINAGA」第2弾として、「焦がしキャラメルフィナンシェ」を新発売する。創業者森永太一郎が、創業当時から製造してきた「キャラメル」の新たなおいしさを求めてたどり着いたのが、「焦がしキャラメル」とのこと。絶妙な火加減によって、キャラメルの旨味を最大限に引き出し、コク深い味わいに仕立てた。また、前回好評を得た「キャラメルバウム」も再発売する。

さらに今回の発売のタイミングに合わせ、消費者に贅沢な時間を楽しんでもらうため、神戸の老舗珈琲店「萩原珈琲」が、「TAICHIRO MORINAGA」のお菓子のためにオリジナルでブレンドした「かおりブレンド」「まるみブレンド」「うまみブレンド」3種を楽しめる「萩原珈琲ベストセレクト 3種（「萩原珈琲ベストセレクト 3種」の製造元は「萩原珈琲」。森永ダイレクトストアは販売のみ）」を販売する。

森永製菓の伝統と技術を生かしてこだわりぬいて作り上げた商品と、萩原珈琲の代々受け継がれた焙煎技術から生まれる手作りの一杯で、人々に「をかし」な体験を届けていく考え。

「焦がしキャラメルフィナンシェ」は、もっちりとしたこれまでのフィナンシェの常識を覆す食感を実現。砂糖と生クリームをじっくり炊き上げることで、旨味の強い焦がしキャラメルの風味を表現している。さらにゲランド産の塩を隠し味に使用することで、後切れの良い味に仕上げている。厳選した北海道産のバターをたっぷり使用している。素早く火をいれ、香ばしい香りとコクを引き出したことで、芳醇な香りが広がる。

［小売価格］2376円（税込）
［発売日］9月1日（金）

森永製菓＝https://www.morinaga.co.jp/