- Drink&Food2023/08/31 21:38
サラダクラブ、調理にもストックにも便利な「ざく切り」シリーズから「ざく切りキャベツ」「ざく切りはくさい」を発売
サラダクラブは、9月1日から、調理しやすいサイズにカットした「ざく切り」シリーズとして、「ざく切りキャベツ」(200g)、「ざく切りはくさい」(200g)の2商品を発売する。
「ざく切りキャベツ」は、昨年3月から発売している「炒めるキャベツ」のパッケージをリニューアルした商品で、新たに「ざく切りはくさい」を加えて、加熱用カット野菜「ざく切り」シリーズとして発売する。それぞれキャベツと白菜を調理しやすいサイズにカットしており、様々な調理法で楽しんでもらうことができる。消費期限が「ざく切りキャベツ」は7日間、「ざく切りはくさい」は5日間と鮮度が長持ちするため、便利な常備食材として冷蔵庫にストックしてもらえる。
同社が実施している野菜とサラダに関する年次調査「サラダ白書 2023」によると、野菜を摂取するために食べているメニューを尋ねたところ、1位の「生野菜のサラダ(67.8%)」に続いて、2位「炒め物(55.6%)」、3位「汁物(54.6%)」、4位「煮込み料理(52.5%)」という結果になった。同シリーズは、素材を活かしたシンプルな商品のため、炒め料理をはじめとして、煮る、蒸すなど、色々な加熱料理に使うことができる。
また、「ざく切りキャベツ」は業界最長クラスの消費期限7日間(加工日+7日間)を実現している。鮮度が長持ちすることによって、家庭での期限切れや販売店での売れ残りによる廃棄を減らすことにも繋がり、フードロス削減にも貢献する。
サラダクラブでは、加熱商品のラインアップ強化を図るとともに、より便利においしく野菜を食べてもらえる商品の開発やメニューを提案していく考え。
[小売価格]各108円(税込)
[発売日]9月1日(金)
サラダクラブ=https://www.saladclub.jp/