ベースフード、完全栄養食「BASE BREAD」シリーズの「BASE BREAD カレー」を順次リニューアル発売

世界初（主食（パン類、パスタ、クッキー）において、1食（BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋）あたりを満たし、栄養成分表示に表記している商品（2022年5月Mintel社データベースを使用した同社調べ））の完全栄養（農林水産省の定める栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いた（ベースフード社の独自調査によって、脂質や炭水化物等を過剰摂取しがちな現代人の食生活を考慮の上、健康を維持するために必要な栄養素を選定）すべての栄養素で、1日分の基準値の1／3以上を含む）の主食を開発・販売するベースフードは、1食に必要な33種類の栄養素がすべてとれる“スマートフード”完全栄養食「BASE BREAD」シリーズの「BASE BREAD カレー」を、9月12日からベースフード公式HPオンラインショップ、他ECサイトで順次リニューアル発売する。

完全栄養パン「BASE BREAD カレー」のリニューアルでは、生地の製法を、これまでの「ストレート製法（配合原料の全てを同時に混捏（こんねつ）して生地に練り上げる製法）」から、「中種製法（小麦粉の一部とパン酵母と水を混ぜ、中種と呼ばれる生地を作り、数時間程度の発酵を取った後に、残りの小麦粉と副原料を加え生地を作成する製法）」に変更したことで、発酵安定性が高まり品質が安定化した。また、原材料にパン酵母、島砂糖等を加えたことで、生地のふっくらもっちりした食感がアップすると共に、全粒粉や原材料由来のえぐみが低減され、生地の風味が増したことで、スパイシーなカレーとの一体感をより感じられるようになった。

中に包んだカレーは、これまでの15gから20g（約20％）へ増量している。ヘルシーさはそのままに、炒め玉ねぎの甘さとスパイスが効いた本格的なカレーで満足感がアップしている。

［小売価格］260円（税込）
［発売日］9月12日（火）

ベースフード＝https://basefood.co.jp/