- Drink&Food2023/09/12 12:07
伊藤園、植物ポリフェノールの一種「バニリン酸」を含んだ機能性表示食品「伊藤園 はと麦茶」を発売
伊藤園は、「肌が乾燥しがちなミドルエイジの人の肌の潤いを維持する」機能があることが報告されている植物ポリフェノールの一種「バニリン酸(はと麦、小麦、米ぬか、マンゴー、ビール、赤ワイン等に含まれる植物ポリフェノールの一種)」を初めて(9月伊藤園調べ)含んだ機能性表示食品「伊藤園 はと麦茶」を、9月25日に発売する。
一般的に紫外線などの刺激やストレスによって引き起こされる肌のトラブルは、肌の潤い不足が原因の一つといわれている。特に空気が乾燥する秋冬は、肌が乾燥し「肌の潤い」への意識が高まる。そこで同社は、肌が乾燥しがちな方のニーズに寄与する機能性表示食品のはと麦茶を新発売する。
同製品は、機能性関与成分として「バニリン酸」を初めて含んだ機能性表示食品のはと麦茶飲料とのこと。「バニリン酸」には、「肌が乾燥しがちなミドルエイジの人の肌の潤いを維持する」機能があることが報告されている。原料には、栃木県小山市(はと麦に占める小山市産はと麦:25%以上)などで収穫した国産はと麦を100%使用しており、香ばしく、すっきりとした味わいに仕上げた。またカロリー・カフェインゼロのため、幅広い人に飲用してもらえる。
同社は、同製品の販売を通じて肌が乾燥しがちなミドルエイジの人の肌の潤いをサポートするとともに、人々の健康と豊かな生活に貢献していく考え。
[小売価格]172円(税込)
[発売日]9月25日(月)