森永乳業、「レトロネーザル・アロマ」をテーマに開発した「ピノ 香り湧き立つカフェラテ」を期間限定で発売

「ピノ 香り湧き立つカフェラテ」

森永乳業は、ロングセラーブランド「ピノ」シリーズから、「ピノ 香り湧き立つカフェラテ」を、9月25日に期間限定で発売する。

「ピノ」は、チョコとアイスの絶妙なバランスのおいしさが楽しめ、ひとつぶ食べると笑顔になれるひとくちアイスのロングセラーブランドとのこと。1976年の発売以来たくさんの消費者から支持され、10月には発売48年目を迎える。

今回発売する「ピノ 香り湧き立つカフェラテ」は、「レトロネーザル・アロマ」をテーマに開発した。

「レトロネーザル・アロマ(Retronasal Aroma)」とは、「口中香」などと訳され、口や喉を通して感じる香りのことで、「戻り香」「あと香」などとも呼ばれている。人間は外部から鼻を通して感じる香りだけでなく、食べ物などを口にした時に喉から鼻に抜ける香り、いわゆる「レトロネーザル・アロマ」を感じ取ることができ、舌で感じる味覚とあいまって、「風味」を楽しむことができるといわれている(なお、鼻で嗅ぐ香りは「オルソネーザル・アロマ(Orthonasal Aroma)」と言い、「立ち香」などと呼ばれている)。

ひとつぶ食べると、コロンビアスプレモとエチオピアモカ、こだわり抜いた2種類のコーヒー原料によって、口の中いっぱいにコーヒーの香りが湧き立つ、本格的で奥深いカフェラテの味わいを楽しむことができる。コロンビアスプレモとエチオピアモカは焙煎度合いを変えており、73:27の割合でブレンドしている。この比率が、クセがなく程よく苦味のあるオーソドックスでなじみ深いコーヒーでありながらも、ほのかに酸味も感じられる絶妙なバランスのコーヒー風味を表現している。とても小さなひとつぶに、たくさんのこだわりとアイデアを詰め込んだ。

商品特長は、3年ぶりの登場となる「コーヒー」フレーバーとのこと。香り湧き立つカフェラテアイスを、なめらかなセミスイートチョコでコーティングした、ひとくちアイスとなっている。カフェラテアイスには2種類のコーヒーエキス(コロンビアスプレモ73%、エチオピアモカ27%(コーヒー原料に占める割合))をブレンドした。パッケージもカフェラテの香りが湧き立つイメージを表現したデザインになっている。

[小売価格]160円(税別)
[発売日]9月25日(月)

森永乳業=https://www.morinagamilk.co.jp/


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