- Drink&Food2023/09/15 21:38
アサヒ飲料、中味が冷めにくい不織布素材の保温ラベルを採用した「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」を発売
アサヒ飲料は、「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」を9月19日から通年で発売する。
同社の調査によると、ホットの飲料には「温かさの持続」が求められていることがわかった。今回のリニューアルでは、中味が冷めにくい不織布素材の保温ラベルを採用することで、温かさが長持ちする(商品を55℃まで加温し、気温10℃の環境で温度変化を測定。現行品と比較して温かさ(液温40℃以上)が約1.3分長く持続し、最大で1.0℃の液温差を確認)。
中味は「アサヒ おいしい水 天然水」と同じ、ミネラルを含む地層を通った天然水(ナチュラルミネラルウォーター)を使用している。
昨年11月に発売し、購入した消費者からは「ずっと発売して欲しいと思っていた」といった商品の発売に関する声のほかに、「ノンカフェインで助かる」「シンプルにおいしい」「夏場でも販売して欲しい」などの様々な声が寄せられている。白湯の飲用経験率は年々増加しており、女性だけではなく、男性の飲用経験率も増えている。「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」も、購入者の約4割が男性となっている。4月末までの累計販売本数は当初の販売計画の約3倍となり好調だという。
[小売価格]113円(税込)
[発売日]9月19日(火)