- Drink&Food2023/09/19 20:33
合同酒精、しそ焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」「ゴジラ-1.0」コラボラベルを数量限定発売
オエノングループの合同酒精は、東宝の「ゴジラ-1.0」とコラボレーションした、しそ焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」「ゴジラ-1.0」コラボラベルを10月2日から限定発売する。
今回、発売30周年を迎えたしそ焼酎「鍛高譚」と、11月3日に全国東宝系で公開するゴジラシリーズ最新作「ゴジラ-1.0」が、ゴジラ国内実写映画30作品目であることを記念し今回のコラボレーションが実現した。
しそ焼酎「鍛高譚」は、厳選された赤シソを使用した“しそ香るお酒”となっている。爽やかな香りで飲みやすい味わいが特長だとか。ロックや水割り、ソーダ割りはもちろん、ジュース割りやお茶割りなどもおすすめだという。食中酒としても、リラックスタイムにも楽しめる。発売以来多くの消費者に長く愛され続けている同社を代表する商品で、12月9日に発売30周年を迎えた。
商品名の「鍛高」とは、アイヌ語でカレイ科の魚のことで、その昔、北海道白糠(しらぬか)町にある小高い山「鍛高山」まで、薬効のある赤シソを求めてカレイが川を遡ったという物語に由来する。また、ラベルデザインは、その物語を表したもので、ラベルの中央には飛び跳ねている主人公のタンタカ(カレイ)が描かれている。
今回のコラボラベルは、タンタカ物語の世界にゴジラが登場し、ゴジラがタンタカに赤シソの葉を手渡している様子を描いた。
[小売価格]
1800ml・瓶:1883円
720ml・瓶:864円
(すべて税別)
[発売日]10月2日(月)
オエノングループ=https://www.oenon.jp/