- Drink&Food2023/09/27 12:30
森永乳業、眼の疲労感を軽減し眼のピント調整機能をサポートする機能性表示食品「眼の疲労感軽減」を発売
森永乳業は、“モノグルコシルルチン”を機能性関与成分とした機能性表示食品のドリンク「眼の疲労感軽減」を、10月3日から発売する。
同社の調査(出典:同社調べ 2022年11月 n=2万人(調査対象:20~69歳の男女))によると、成人の約69%が眼に関する何らかの不調を抱えている状況だという。手軽に取り入れられるアイケア保健機能食品市場は近年右肩上がりに成長を続けており、ここ8年で約1.4倍(出典:富士経済 2023年H・Bフーズマーケティング便覧 No.3)にまで急拡大し、2022年の市場規模は274億円(前年比108%)に達する見込みだという。近年の生活様式の変化に伴い、パソコンやスマートフォンなどの利用機会が増加したことで眼の不調に関する悩みも急増し、眼の疲労対策需要が高まっていると推察される。今後もこの拡大傾向は続くものと考えられる。
新商品「眼の疲労感軽減」は、“モノグルコシルルチン”を機能性関与成分とした機能性表示食品とのこと。モノグルコシルルチンには、パソコン等の作業による眼のピント調節機能をサポートする機能、眼の疲労感を軽減する機能が報告されている。常温で賞味期限150日という長期保存が可能なので、家に保管しておきやすく、日常的に眼の疲労感に悩みを抱える生活者にとって買い置きしやすい商品設計となっている。1本(125ml)で16kcalと低カロリー、甘さ控えめのさっぱりしたぶどう味なので、リフレッシュしたい気分の時や仕事の合間などにもおすすめのドリンクとのこと。ぜひ試してみてほしいという。
[小売価格]150円(税別)
[発売日]10月3日(火)