すかいらーくHD、マロニエゲート銀座2に「むさしの森珈琲」と「飲茶TERRACE桃菜」を同時オープン

すかいらーくホールディングスは、10月17日に、UNIQLO TOKYO等を出店しているマロニエゲート銀座2のパワーアップオープンの新たなテナントとして、すかいらーくグループのカフェ＆ダイニング「むさしの森珈琲」、飲茶専門店「飲茶TERRACE桃菜」を同時オープンする。銀座を訪れる人に豊かな食体験を提供できるよう、取り組んでいく考え。

高原リゾートをコンセプトにした「むさしの森珈琲」と、今年2月に新業態として誕生した「飲茶TERRACE桃菜」の2ブランドが銀座に初出店する。コロナ禍を経て、目的来店型専門店の需要が高まる中、すかいらーくグループでは、専門店業態の出店を強化している。

オープン記念のコラボ企画として、UNIQLOが展開する「UTme！」とコラボしたオリジナルデザインのトートバックを会計時の抽選で100名にプレゼントする。

カフェ＆ダイニング「むさしの森珈琲 マロニエゲート銀座2」は、高原リゾートのように、ゆっくりと過ごせるコミュニティカフェ。注文毎にメレンゲを立てて焼き上げる「特製ふわっとろパンケーキ」をはじめ、パスタやロコモコなどのカフェGOHAN、季節のフルーツをふんだんに使用したデザートまで多彩なメニューと、100％オーガニック珈琲豆とレインフォレスト・アライアンス認証の豆を使用した深いコクとすっきりとした後味が特徴のオリジナル珈琲などを用意している。

同店では、高級珈琲である「パナマゲイシャ」「ブルーマウンテン」「ハワイコナ」を販売するほか、ゲイシャ飲み比べセットやパナマゲイシャ、ブルーマウンテン、ハワイコナの飲み比べセットなど、銀座の店舗限定のスペシャリティーコーヒーを用意して消費者を迎える考え。

飲茶専門ブランド「飲茶TERRACE桃菜 マロニエゲート銀座2」は、「本場の飲茶（ヤムチャ）をもっと身近に」をコンセプトに、飲茶を通じて小さな幸せを届ける飲茶専門ブランド。飲茶は中国茶を楽しみながら点心を味わう食文化で、本場さながらの空間演出やサービスを通じて、飲茶の文化体験そのものを楽しむことができる。

同店はヒスイのグリーンとメノウの赤茶をアクセントにしたモダンチャイニーズスタイルで、飲茶をゆっくり堪能するくつろぎの空間に仕上げた。また、メニューも蒸したての自家製小籠包をはじめとする点心類など約50種類の食べ放題コースやお得なセットメニュー、アラカルトなど、利用シーンに応じて好みの食べ方を選ぶことができる。その他、鮑入りちまき、焼小籠包、店舗仕込みのローストビーフなど、銀座の店舗ならではの特別メニューやコース、ドリンクなどを用意している。

［店舗概要］
店名：むさしの森珈琲 マロニエゲート銀座2
オープン日：10月17日（火）
場所：マロニエゲート銀座2 7階（45卓 116席）
営業時間：11:00～23:00

店名：飲茶TERRACE桃菜 マロニエゲート銀座2
オープン日：10月17日（火）
場所：マロニエゲート銀座2 7階（38卓 130席）
営業時間：11:00～23:00

すかいらーくホールディングス＝https://www.skylark.co.jp/