協同乳業、栃木県産のいちごを使用した「農協ミルク いちご練乳」をファミリーマートで先行発売

協同乳業は、「農協ミルク いちご練乳」を、11月21日から全国のファミリーマートで先行発売（一般販売は12月4日を予定）する。

「農協ミルク」は、日本の様々な食材と生乳を混ぜ合わせた、クセになるあまさが魅力のシリーズとなっている。全国各地のJAと連携し、生乳の特性を活かした製法の採用や、フードロス削減やSDGsにつながる酪農産物を選択している。生乳本来の美味しさを伝えたいという酪農家の想いを届けながら、食を取り巻く問題解決の一助となることを目指している。

今回発売する「農協ミルク いちご練乳」のいちご果汁は栃木県産のいちごを使用し、“廃棄ロス”を減らす取り組みを積極的に行っているJA全農園芸部栃木事業所が運営する工場の原料を活用し、農家経営の安定化を支援する。また、生乳を50％使用し、国産の練乳を加えることによって、これからの季節にぴったりのコクのある味わいに仕上げた、飲みきりサイズの新商品となっている。

定番のいちごに期間限定で練乳を加え、農協ミルクならではのクセになるあまさを活かしたこだわりの乳飲料に仕上がっている。

この冬、ぜひ仕事や家事の合間のリラックスタイムや、一日の終わりのご褒美ドリンク、おやつのお供など様々なシーンで楽しんでほしい考え。

［発売日］11月21日（火）
※一般販売日は12月4日（月）

協同乳業＝https://www.meito.co.jp/