- Drink&Food2023/11/08 19:40
テーブルマーク、次世代サステナブル素材「おからこんにゃく」で作った具材を活用した「こんにゃく米とお米で作った炒飯」を発売
テーブルマークは、おいしさで選ぶフリー食「BEYOND FREE(ビヨンドフリー)」から、卵や肉類不使用の「こんにゃく米とお米で作った炒飯」を、11月8日からオンラインショップで発売する。具材には次世代サステナブル素材「おからこんにゃく」で作った卵・ハムチャーシューを使用し、こんにゃく米配合でヘルシーに仕上げた冷凍本格炒飯を届ける。
BEYOND FREEは、今年1月の販売開始以降、特定の食材や成分の使用に配慮しながらも変わらぬおいしさを追求した冷凍食品を提供している。多様な食生活を送る消費者一人ひとりに向き合いながら、“食べたいものを、自由に選択できて、おいしく食べられる”そんな心も体も満たされる食事/食体験の創造を目指し、様々な活動に取り組んでいる。
そして今回、BEYOND FREEでは、「卵や肉類の摂取を控えたい人にもおいしい炒飯を届けたい」という想いから、卵・肉類不使用の「こんにゃく米とお米で作った炒飯」を新発売する。
白米の一部をこんにゃく米に置き換えてカロリー32%カット(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 チャーハンと比較(100g当たり))。炒飯の具材となる卵・ハムチャーシューは、次世代サステナブル素材「おからこんにゃく」で再現した。同社の冷凍加工技術を活用し、本格的なおいしさに徹底的にこだわり抜いた一品となっている。
今後もBEYOND FREEでは、好きな食べ物を自由に選択し、お腹いっぱいになる幸せを届けられるよう、商品の拡充を図り、毎日に幸せを届けてくれる食を「もっとうれしく、もっとたのしく」する活動に取り組んでいく考え。
「おからこんにゃく」とは、豆乳や豆腐の搾りかす「おから」と日本伝統食「こんにゃく」を組み合わせて作った素材とのこと。独自の調味加工技術との掛け合わせで「まるで卵やお肉」の食べ応え・食感を実現した。ディーツフードプランニング㈱の技術を活用した次世代サステナブル素材となっている。
「こんにゃく米とお米で作った炒飯」は、次世代サステナブル素材「おからこんにゃく」を活用し、具材の卵やハムチャーシューを再現した。卵・肉類不使用で食制約のある人でも楽しめるバリアフリー仕様ながら、本格的なおいしさにこだわり抜いた。炒飯の主原料となる白米の一部をこんにゃく米に置き換え。一般的なチャーハンと比べてカロリーを32%カット(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 チャーハンと比較(100g当たり))に仕上げた、カラダにうれしいヘルシーな炒飯となっている。「こんにゃく米」はこんにゃくをお米の形に加工したもの。「こんにゃく米」のプチプチとした新食感がアクセントになって食べ応えも抜群だとか。「もう一口」とクセになる食感を楽しんでほしいという。袋から取り出して電子レンジ500Wで約5分20秒温めるだけの簡単調理でパパっと食卓の主役が完成。冷凍庫に常備しておけば、いつでも自宅で手軽にできたてホカホカの本格炒飯が楽しめる。
「こんにゃく米とお米で作った炒飯」では、次世代サステナブル素材の「おからこんにゃく」を具材に活用した卵・肉類不使用の本格炒飯。レンジで数分温めるだけで、お弁当のおかずや食べ応えの欲しい昼食メニュー等として楽しめる。卵や乳・肉類といった動物性原材料に頼らない味づくりと、本物の肉と遜色ない食感にこだわり、毎日おいしく食べ続けられる新しい主食メニューを目指した。
[小売価格]490円(税込)
[発売日]11月8日(水)
テーブルマーク=https://www.tablemark.co.jp/