森永製菓、北海道米「ななつぼし」と「てんさい糖」使用の「甘酒 北海道限定仕込み」を北海道限定発売

「甘酒 北海道限定仕込み」

森永製菓は、甘酒市場のトップブランドである「森永甘酒」から、原料に北海道米「ななつぼし」と「北海道産てんさい糖(てんさい含蜜糖)」を使用した「甘酒 北海道限定仕込み」を北海道で11月28日から期間限定発売する。

北海道は甘酒が大変好まれている地域で、一人あたりの甘酒消費量は全国で一番多く、全国平均の約1.7倍(インテージSRI+甘酒市場(2022年11月~2023年10月累計販売金額))とのこと。また、北海道の甘酒市場において、森永製菓のシェアは約8割(インテージSRI+甘酒市場(2022年11月~2023年10月累計販売金額))で全国平均(約3割)を大きく上回る。そして、おなじみの赤い缶の「甘酒」が、北海道の甘酒市場のシェアの約6割(インテージSRI+甘酒市場(2022年11月~2023年10月累計販売金額))を占めており、北海道の人々に一番支持の高い甘酒となっている。

そこで、北海道の人々の嗜好に合わせて、濃厚な味わいに仕立てた限定商品「甘酒 北海道限定仕込み」を昨年発売したところ、好評を得たという。そして今年、さらに北海道らしい品質とデザインにブラッシュアップして発売する。

昨年と同様に原料の酒粕と米麹の内、米麹には北海道米を100%使用し、そのうちの5割は「ななつぼし」を使用。今回は新たに、てんさい糖仕立て(てんさい含蜜糖を砂糖中9%使用)にすることで、濃厚なコクとしっかりとした甘さを実現した。缶と段ボールには北海道と北海道の野鳥「シマエナガ」をデザインした。

また、「北海道米応援サポーター」として北海道米の応援を強化し、「甘酒飲んで北海道米応援キャンペーン」も北海道限定で同時展開する。賞品には、選りすぐりの北海道米の食べ比べセットなどを用意しており、北海道米の魅力を感じてもらえる内容になっている。

森永製菓は、「甘酒 北海道限定仕込み」の発売を通じて、北海道米を応援するとともに、北海道の甘酒市場のさらなる拡大を目指す。今後も、地域限定の「甘酒」商品の発売や地域の特性に合わせた販促活動など地域密着の取り組みを強化することで、甘酒の飲用機会を増やすとともに新たな甘酒ユーザーの拡大にむけて取り組んでいく考え。

「甘酒 北海道限定仕込み」は、2種類の発酵素材である酒粕・米麹を使用。厳選された国産の酒粕と米麹をこだわりの比率でブレンドした。原料の米麹には北海道米を100%使用し、そのうちの5割は「ななつぼし」を使用している。てんさい糖仕立て(北海道産てんさい含蜜糖を砂糖中9%使用)とのこと。濃厚なコクとしっかりとした甘さを感じてもらえる品質となっている。パッケージは、北海道の野鳥「シマエナガ」をデザインした。アルコール分1%未満となっている。

[小売価格]オープン価格
[発売日]11月28日(火)

森永製菓=http://www.morinaga.co.jp


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