レインズインターナショナル、「しゃぶしゃぶ温野菜」で「京都九条ねぎとゆめの大地豚しゃぶ」を期間限定販売

コロワイドグループのレインズインターナショナルが展開するしゃぶしゃぶ温野菜（以下、温野菜）は、12月6日から、北海道産ブランド豚「ゆめの大地」を旬の「京都九条ねぎ」と生姜香る焼きあごだしで食べる、「京都九条ねぎとゆめの大地豚しゃぶ」を期間限定で販売する。11月15日に行われた試食会では、北海道産ブランド豚「ゆめの大地」や生姜香る焼きあごだし、旬の京都九条ねぎについて詳しく解説した。

「今年はコロナ禍が明け、久しぶりの旅行や帰省を楽しんだ人も多くみられた。そして、冬の行事といえば忘年会。忘年会は最高のしゃぶしゃぶと共に楽しんでもらいたいという思いから、温野菜では、絹のような柔らかな肉質の北海道産ブランド豚『ゆめの大地』と甘みが凝縮した旬の『京都九条ねぎ』を、生姜香る焼きあごだしで食べるしゃぶしゃぶを販売する。さらに、忘年会に嬉しい、事前予約限定で、京都九条ねぎとゆめの大地豚しゃぶ食べ放題と飲み放題がセットで楽しめる宴会コースも提供する。今年3月に販売した『金華豚しゃぶしゃぶ』が好評だった。今回も北海道のブランド豚で体験価値を高めていきたい」と、レインズインターナショナル 温野菜企画の松永氏が挨拶した。

次に、同 温野菜商品開発の岸氏が「京都九条ねぎとゆめの大地豚しゃぶ」について紹介した。「北海道産ブランド豚『ゆめの大地』は、4種類の品種を掛け合わせることで肉の旨味が強く、北海道の豊かな大自然でストレスなく育てたことでやわらかい肉質になっている」と、四元豚ならではの旨味の強さが特長とのこと。

「豚肉の美味しさの違いは品種だけによるものでなく、どのような飼料を与えるかによって豚肉の味は大きく変わる。ゆめの大地はでんぷん質を多く含む麦類、イモ、米などの穀物飼料をバランスよく配合することで、肉や脂にしっかりと甘みが感じられる。その優れた肉質だけでなく、厳しい生産管理のもと育てられた豚のみが『ゆめの大地』として認定される」と、厳しい条件をクリアした豚のみが「ゆめの大地」として認定されるのだと教えてくれた。

「見た目は、赤身にサシが入っており、三元豚に黒豚を加えた四元豚で、オレイン酸とビタミンB1が豊富な点も特長となっている」と述べていた。

「ゆめの大地の味わいを最大限引き出すべく、生姜香る焼きあごだしを出汁に採用した。長崎県産の焼きあご、焼津産の宗田鰹節、煮干しにアサリなど貝類を加えることで旨味の相乗効果が生まれ、旨みが増しふくよかな味わいに仕上がった。生姜で味にキレを出すことでゆめの大地のやわらかさや脂の甘みがまとまり、最後までおいしく食べられる」と、これからの季節、温め効果が期待できる生姜を加えることで、寒さを乗り切ってほしいと話していた。

「京野菜の『京都九条ねぎ』は、青ねぎの中でも甘みと香りが強く、特に冬の時期には葉に甘みが凝縮される旬の逸品といえる。ゆめの大地で巻いて食べるとシャキッとした食感と優しい味わいを感じられる」と、一般野菜にはない独特の風味や香り、彩りをもっているのが「京都九条ねぎ」なのだと教えてくれた。

「さらにしゃぶしゃぶでは珍しい『春菊』も提供する。香りとほろ苦さがくせになる美味しさになっている」と、季節の野菜と共にゆめの大地を味わってほしいと語っていた。

〆は「ゆめの大地」の甘みや野菜の旨味が溶け出しただしで食べる京うどんがおすすめとのこと。たっぷりの九条ねぎを乗せて食べてほしいという。

デザートは、「クリームチーズとベリーのティラミス」を用意した。濃厚なクリームチーズムースとベリーの甘酸っぱさが相性抜群となっている。

［小売価格］
京都九条ねぎとゆめの大地豚しゃぶ食べ放題コース：4158円
京都九条ねぎとゆめの大地豚しゃぶ食べ飲み放題コース：5456円
京都九条ねぎとゆめの大地豚しゃぶとたんしゃぶ食べ放題コース：4488円
京都九条ねぎとゆめの大地豚しゃぶと黒毛和牛食べ放題コース：5808円
京都九条ねぎとゆめの大地豚しゃぶと霜降り黒毛和牛食べ放題コース：6908円
※食べ放題全コース小学生未満無料、小学生半額、60歳以上は税込500円引き
（すべて税込）
［発売日］12月6日（水）

しゃぶしゃぶ温野菜＝https://www.onyasai.com/