森永製菓、「甘酒 九州沖縄限定デザイン」を九州・沖縄で期間限定発売

森永製菓は、甘酒市場シェアNo1（インテージ SRI＋甘酒市場 2022年11月～2023年10月 累計メーカー別販売金額）である「森永甘酒」から、太宰府市と3年連続のコラボレーションとなる「甘酒 九州沖縄限定デザイン」を九州・沖縄地方限定で11月下旬から期間限定で発売する。これから迎える正月や受験シーズンに、開運を祈願した同商品をおいしく楽しむことで、元気で明るい気持ちになってもらいたいとの想いが込められている。甘酒市場の最需要期であるこの時期に同商品を発売することで、甘酒市場を盛り上げるとともに、消費者に笑顔を届けしていく。

缶に縁起物である「だるま」「招き猫」、「開運祈願」をデザインした。これから迎える年末年始の人が集まる機会に、縁起を担いだ本商品をおいしく飲んで元気に過ごしてもらいたいという想いや受験生を応援する想いが込められている。

赤い缶でおなじみの「森永甘酒」は、赤い柄に梅の花をあしらったデザインが特徴とのこと。梅の花は太宰府の市の花としても親しまれており、「森永甘酒」と太宰府市が梅の花をシンボルとして親和性が高いことからコラボレーションし、今年は3回目となる。太宰府市の「PRキャラクター（旅人のたびと、れいわ姫、おとものタビット）」をあしらった太宰府市公認のデザインとなっている。

2つの発酵素材である酒粕・米麹を使用している。酒粕の深いコクと米麹のやさしい甘み、そして米麹の粒がしっかりと感じられる「食感」「のどごし」がおいしさの特長となっている。アルコール分1％未満。

［小売価格］オープン価格
［発売日］11月下旬

森永製菓＝https://www.morinaga.co.jp/