サントリー食品、すっきりした爽やかな甘さを愉しめる伊右衛門から新・果実飲料「香る、果実」を発売

サントリー食品インターナショナルは、サントリー緑茶「伊右衛門」ブランドから「伊右衛門 香る、果実」を11月28日から発売する。

昨年、「サントリー天然水 きりっと果実 オレンジ＆マンゴー」をはじめとする新商品の増加によって、果汁飲料カテゴリーは大きく伸長した。その背景として、無糖ブランドならではの果実を使った有糖飲料によって、大人がすっきり心地よく飲める軽やかな味わいが成長を後押ししたと考えている。そこで今回、果汁飲料カテゴリーの伸長と、大人も気軽に果汁飲料を飲みたいというニーズがあることに着眼し、伊右衛門ブランドだからこそ生み出せるこだわりや上質さ、緑茶の後キレを活用したすっきり爽やかな甘さを愉しめる新・果実飲料「香る、果実」を開発した。

中味の特長は、フードペアリング（味わいや香りが相性のよい食材同士の組み合わせを考えること）の考え方のもと、緑茶と共通成分の多い白ぶどうを味わいの中心とした五種の果実（林檎、白葡萄、蜜柑、白桃、柚子）をブレンドし、果実の複層的な味わいを実現した。

また、果実に合う爽やかな香りの多い緑茶を厳選することで、果実の芳醇な味わいと甘さがありながらも、緑茶のキレで後味がさっぱり心地よく、大人でも気軽に愉しめる味わいに仕上げている。朝食や軽食のシーンに、サンドイッチとの食べ合わせがおすすめとのこと。

パッケージの特長は、五種の果実のシズルを前面に描くことで、芳醇で複層的な果実の味わいを表現した。また、縦書きの「香る、果実」というネーミングと、和柄の背景デザインで、伊右衛門ブランドならではの和の落ち着いた印象を伝えている。

［小売価格］160円（税別）
［発売日］11月28日（火）

サントリー食品インターナショナル＝http://suntory.jp/sbf/