- Drink&Food2023/11/22 20:26
アサヒ、期間限定イベント「アサヒ生ビールマルエフ横丁 in 福岡」を開催、芳根京子さん出演のエリア限定のTV-CMを順次放映開始
アサヒビールは、「アサヒ生ビール(通称:マルエフ)」の飲用体験と、ブランドコンセプトの「ぬくもり」を日本全国1000万人の人々に提供し、人と人とのやさしいつながりを創出することを目的に「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト 九州篇 ~全国1000万人のまろやか体験~」を11月21日から開始し、ブランドの世界観を体験できる期間限定イベント「アサヒ生ビールマルエフ横丁 in 福岡」を11月21日から11月26日まで開催する。同プロジェクトの始動を記念して、新CMに出演の芳根京子さんを迎えて、“ビールがつくる、やさしいつながり。「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト 九州篇 ~全国1000万人のまろやか体験~」”に関する発表会を開催した。発表会では、11月21日から九州限定で放映される新CM「アサヒ生ビール九州のみなさん、おつかれ生です北」篇、「アサヒ生ビール九州のみなさん、おつかれ生です南」篇を披露した他、天神地下街イベントスペースで開催される、アサヒ生ビール 「マルエフ横丁 in 福岡」の内覧会を行った。
まず、アサヒビール 九州統括本部長 中村哲三氏が「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト 九州篇~全国1000万人のまろやか体験~」について説明した。「当プロジェクトでは、人と人とのつながりをマルエフという商品を通じてもう一度見つめ直すということがテーマとなっている。希薄になったつながりをマルエフを通して見直すということをやっていきたいと思い、このプロジェクトを考えた。まずは、今年2月に天神地下街で実施して好評だったマルエフ横丁を11月21日から26日まで実施する」と、プロジェクトの概要について発表した。
「そして九州各県を『マルエフカー』が周遊する。12月7日に日本での皮切りは長崎から、その後九州の各都道府県を周る。この2つのプロジェクトを全国的に行い、約1000万人の人々に人と人とのつながりを重視する、マルエフのほのぼのとした温かい味を味わってもらいたいと思っている。このプロジェクトで人と人との優しいつながりをマルエフで演出できたらと思っている」と、“マルエフ”の愛称で飲食店やファンの人々に愛され続ける「アサヒ生ビール」の“まろやかなうまみ”や“ぬくもりのある世界観”をより多くの消費者に体験してほしいとアピールした。
次に、新TV-CMに出演する芳根京子さんが登場。「九州のみなさん、おつかれ生です。芳根京子です」と挨拶。「新CMでは主にナレーションを担当させてもらったのだが、各県の人々にマルエフのぬくもりが伝わるといいなという想いで撮影した」とCMに込めた想いを語る。「今回、博多に来るのは初めて。おいしいものがたくさんあると聞いたので楽しみ。魅力的な食べ物が多すぎて、何泊すれば全部食べられるのか、と考えてしまう」と、お茶目なトークに会場も和やかな雰囲気に包まれた。また、九州での想い出については、「6~7年前にバラエティ番組のロケで福岡県・糸島市に訪れた。ロケ中に町の人々のぬくもりに触れて、来てよかったなと思った」と、福岡県での思い出話を語ってくれた。
さらに、「アサヒ生ビール」と「マルエフ横丁 in 福岡」で提供しているもつ鍋風煮込みをマルエフと合わせて試食。「もつがぷりぷりで醬油ベースの味がおいしい。マルエフとの相性も最高で、ぜひみんなにも食べてもらいたい」と笑顔を見せる。マルエフのおすすめの飲み方については、「ワンサードが大好き。友達や家族と飲むときも人によって自分の好みにできるのがいい」と、芳根さん流の飲み方についてアドバイスしてくれた。
最後に芳根さんは、「出張マルエフ横丁(マルエフカー)」が九州に上陸したことを記念して、「出張マルエフ横丁(マルエフカー)」の注ぎ手第一号としてマルエフを注いでもらった。マルエフを注いだグラスを掲げて、中村氏と芳根さんで乾杯。「本当に毎回思うのだが、とてもまろやかで優しくてほっとする」とマルエフの感想を語ってくれた。
これから「マルエフ横丁 in 福岡」に来場者する人々へ「九州のみなさん、おつかれ生です。マルエフカーには、先週のプロジェクト発表会の時に記入した私と松下洸平さんのサインが入っている。こうして福岡で再会することができて、改めてつながりを感じた。これからいろんな地域をめぐると思うとワクワクする。今日から始まる『マルエフ横丁 in 福岡』で優しいつながりをみなさんに感じてもらって楽しんでくれたらと思っている」と、多くの人とマルエフ横丁を通じてつながりあえればと述べていた。
「アサヒ生ビール」は“まろやかなうまみのある”味わいが特長のビール。1986年(昭和61年)に発売し、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなった。その後、当時の生産体制を「スーパードライ」に集中するために、1993年に缶と瓶は終売となったものの、その味わいは飲食店から愛され続け、樽生のみ継続して販売してきた。好評を得ている中味は発売当時そのままに、パッケージを大きく変えて2021年9月から缶350mlと缶500mlを発売した。昨年2月からは“復活の黒生”として「アサヒ生ビール黒生」を発売し、「アサヒ生ビール」と統一したロゴ展開や“ぬくもりのある世界観”を演出している。2月から中瓶500mlと缶250mlを発売しており、10月17日から新たに大瓶633mlを発売し、業務用と家庭用で連動して飲用機会の創出を図っている。
[「アサヒ生ビール マルエフ横丁 in 福岡」概要]
日時:11月22日(水)~26日(日) 11:00~21:00 (ラストオーダー20:30)
会場:天神地下街イベントコーナー(福岡県福岡市天神2丁目 地下1・2・3号)
販売メニュー:
アサヒ生ビール+お通し:500円
アサヒ生ビール(マルエフ)
アサヒ生ビール黒生
アサヒ生ビール ハーフ&ハーフ(マルエフ1:黒生1)
アサヒ生ビール ワンサード(マルエフ2:黒生1)
ソフトドリンク各種 150円
十六茶(500ml)
カルピスウォーター(500ml)
お通し
枝豆
鶏の炭火焼き
もつ鍋風煮込み
※単品での注文は200円
※内容は変更になる場合がある
(すべて税込)
アサヒビール=http://www.asahibeer.co.jp/