合同酒精、北海道産新米を使った「純米生酒 大雪乃蔵 新米しぼりたて」を限定発売

オエノングループの合同酒精は、北海道・旭川の地酒「大雪乃蔵」の季節限定シリーズから、毎年この時期に発売する「純米生酒 大雪乃蔵 新米しぼりたて」を、12月8日に発売する。

「純米生酒 大雪乃蔵 新米しぼりたて」は、旭川の地酒蔵「大雪乃蔵」において、今年の秋に収穫した北海道産米を100％使用し、大雪山系を望む旭川の清冽な水で仕込んだ“北海道生まれ”の新米新酒となっている。加熱処理を一切しない生酒のため、フルーティーな風味と、新酒ならではの若々しい味わいが楽しめる。食中酒として最適で、カニや生牡蠣、野菜の天ぷらといった素材の旨みを活かした料理との相性が抜群だとか。

パッケージは、“北海道の地酒”のロゴマークを入れ、シンプルながらも北海道らしさを訴求した。

「大雪乃蔵」ブランドは「とことん北海道！～Full of Hokkaido！～」にこだわり、北海道産米だけを使った北海道の地酒＝「北海道クラフト清酒」とのこと。米・水・気温の三大要素に恵まれ、昔から「北の灘」と称された北海道旭川の地で、伝統の清酒醸造技術と製造工程のデジタル管理という新たな技術を融合させ、上質で安定した酒造りを行うことに重点を置いている。

［小売価格］1183円（税別）
［発売日］12月8日（金）

オエノングループ＝https://www.oenon.jp/