- Drink&Food2023/11/28 18:58
森永製菓、高知県土佐山産のゆず果汁を使用した「ゆず甘酒」を期間限定発売
森永製菓は、甘酒市場のトップブランドである「森永甘酒」から高知県土佐山産のゆず果汁を使用した「ゆず甘酒」を12月5日から期間限定で発売する。
甘酒は、健康志向や美容をテーマに、発酵食品としても注目されている。今回発売する「ゆず甘酒」は、厳選した酒粕と米麹という2つの発酵素材をブレンドし、高知県土佐山産の丸ごと皮搾りゆず果汁を加えた甘酒とのこと。酒粕の深いコク、米麹のやさしい甘さ、そしてさわやかなゆずの香りが特長となっている。冬至にゆず湯に入る風習があることや、ゆず関連商品は12月に需要が多く、また、甘酒も12月が最盛期であるなど、味わいの面以外でも森永甘酒とゆずとの相性の良さから今回の「ゆず甘酒」の開発に至った。
さわやかな味わいが特長の「ゆず甘酒」の発売によって、消費者に笑顔を届けていく考え。
「ゆず甘酒」の特長は、高知県土佐山産丸ごと皮絞りゆず果汁を使用。2種類の発酵素材である酒粕・米麹を使用している。厳選された国産の酒粕と米麹をこだわりの比率でブレンドし、ゆず果汁を加えた。デザインには高知県の伝統工芸である、「とさつむぎ」の織物をイメージした背景と、三大和紙の「土佐和紙」の透け感をイメージした雲マークをあしらった。アルコール分1%未満の清涼飲料水となっている。
[小売価格]オープン価格
[発売日]12月5日(火)