永谷園、ミニパックで楽しめるアソートタイプの「おとなのふりかけミニ その1」「同 その2」をリニューアル発売

左から:「おとなのふりかけミニ その1」「同 その2」

永谷園は、「おとなのふりかけ」の味わいをミニパックで楽しめるアソートタイプの「おとなのふりかけミニ その1」、「同 その2」をリニューアルし、12月上旬から順次発売している。いずれのパッケージにも同品の特長である“子どももおとなも選べるおいしさ”をメッセージとしてデザインし、「おとなのふりかけミニ その1」では遊び心のある小袋デザインを新たに追加、「同 その2」では「おかか昆布」と「鶏たまそぼろ」が新メニューとして仲間入りした。おいしさはそのままに、定番からバラエティ豊かなメニューまで取り揃えた同品をリニューアルすることで、お弁当や自宅での食事など、利用シーンの拡大も図っていく。

商品特長は、パッケージに「子どももおとなも選べるおいしさ!」のメッセージを新たに加え、年代を問わず満足する味わいと、気分や食シーンにあわせて選べる同シリーズの特長を表現している。

「おとなのふりかけミニ その1」は、本かつお、紅鮭、わさび、焼たらこ、海苔たまごの定番の5メニューが計20袋入っている。様々な利用シーンで楽しめるように「あみだくじ」や「メッセージ欄」など、小袋のデザインを一部変更した。

「おとなのふりかけミニ その2」は、鮭わかめ、梅ゆかり、のりしお、おかか昆布、鶏たまそぼろ、明太子の彩り豊かなバラエティ6メニューが計20袋入っている。

昆布の後引く風味が楽しめる“おかか昆布”、旨味のある鶏そぼろと甘く味付けした玉子の味わいが楽しめる“鶏たまそぼろ”が新たにメニューに加わった。

「おとなのふりかけ」は“子どもだけでなくおとなも楽しめる、素材の味をいかしたふりかけ”をコンセプトに、メニュー・味にこだわり、1989年10月に発売した。それまで、ふりかけは「子どもの商品」と思われがちだったが、「おとなのふりかけ」はそのおいしさから、どの世代にも支持される商品となっている。

コンセプトはそのままに、1990年に発売した小分けアソートタイプの「おとなのふりかけミニ(その1、その2)」は、お弁当に利用するだけでなく、「毎日の食事で選べるふりかけ」として、家庭利用でも好評を得ている。

[小売価格]260円(税別)
[発売日]12月上旬

永谷園=https://www.nagatanien.co.jp


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