ミカド珈琲商会、「バレンタイン・コーヒー 2024」を期間・数量限定発売

ミカド珈琲商会は、例年好評を得ている「バレンタイン・コーヒー」を、期間・数量限定で発売する。

「バレンタイン・コーヒー 2024」の生豆生産国はブラジル、生産地区はミナスジェライス州南部サントアントニオドアンパロ地域周辺で、農園は、「サン・コーヒー組合」に属する20農園の生産者共同体だという。小高い丘陵地で土壌と水資源に恵まれているとのこと。農園主と労働者の信頼関係が長く構築されている。協会での活動など、スペシャルティコーヒーへの取り組みに熱心である。人気の高いブルボンなど古くからある品種の栽培が盛んである。選別、最終の品質管理を一元化することにより品質の安定化が期待できるのだとか。

味の特徴は、苦味と甘味がチョコレートを連想させる口当たりとのこと。ナッツクリームのような余韻が楽しめる。

焙煎士は、稀少な「ピーベリー」（丸豆）を使用。収穫量は全体の10％足らずで数量に限りがあるとのこと。濃厚な苦味と甘さを引き出す焙煎を心がけたという。

［小売価格］
レギュラーコーヒー 内容量 150g／豆、粉：1300円
ワンパックコーヒー（ドリップバッグ） 1杯分 10g：200円
（すべて税込）
［発売日］2024年1月13日（土）

ミカド珈琲商会＝https://mikado-coffee.com/