湖池屋、至福の食べ合わせで奥深く味わう創作ポテトチップス「ニッチリッチ」ブランドから2品を発売

左から:ニッチリッチ トリュフと黒毛和牛 薫り立つフランベ、ニッチリッチ 紅ズワイ蟹と烏賊の塩辛 和風アンチョビ

湖池屋は、とっておきの素材を、知る人ぞ知る至福の食べ合わせで奥深く味わう創作ポテトチップス「ニッチリッチ」ブランドから、「ニッチリッチ トリュフと黒毛和牛 薫り立つフランベ」「ニッチリッチ 紅ズワイ蟹と烏賊の塩辛 和風アンチョビ」を12月25日に全国コンビニエンスストア、来年1月15日に全国スーパーマーケット等一般チャネルで発売する。

近年、アニメや音楽、アイドルなど、細分化していた「ニッチ」な価値観が徐々に支持を得て「メジャー」になるという現象が、様々な市場で見受けられる。アルコール飲料においても、個性的な味わいで少量生産の、ある意味メジャーではない「クラフトビール」の新カテゴリーは、SNSを中心にして広がりを見せ、一過性のブームではなく、一つのカテゴリーとして定着している。

「ニッチリッチ」は2020年12月に期間限定商品として誕生したブランドで、とっておき食材の至福の組み合わせが織りなす新しい味わいを、非日常的な特別感とともに楽しんでもらえるよう開発されたポテトチップスとなっている。大衆的・日常的な既存のスナック菓子とはまた異なり、感度の高い新しい消費者のニーズに応えるべく生まれた商品であり、過去3度の販売時はいずれも好調な売れ行きを記録している。

ブランド誕生から4年目となる今年は、味わいやデザインにさらに磨きをかけて登場。厚めにスライスし、低温でじっくり揚げたポテトに、とっておき素材の旨みと薫り、さらにそれを引き立たせる食材を組み合わせて味付けしており、クリスピーな生地を噛むほどに口に広がるマリアージュを楽しめる。まさに「通のとっておき」なポテトチップスとなっている。

「ニッチリッチ トリュフと黒毛和牛 薫り立つフランベ」は、袋を開けた瞬間から広がるトリュフの芳醇な香り、ローストした黒毛和牛の旨みをベースにした厚みのある味わい、仕上げにラム酒でフランベしたような後味を重ねた、余韻が満ちる一品となっている。

「ニッチリッチ 紅ズワイ蟹と烏賊の塩辛 和風アンチョビ」は、紅ズワイ蟹の甘い旨みに、烏賊の塩辛の濃厚な味わいが絡む、旨み×旨みの重厚魚介仕立て。隠し味にアンチョビを加え、あと引くバランスで仕上げた、お酒のアテにも間違いない一品となっている。

パッケージでは、深い赤・ブルーのベースカラーに、ゴールドのブランド名、「通のとっておき」を冠した人物ロゴマークが浮かび上がる、重厚でシックなデザインを採用。また、食材が絡み合うような表現で、味わいの想像をかき立てる。

「ニッチリッチ」は、“次世代の定番の味”を開発するために生まれたブランド。ニッチでリッチな新しい味わいを、ぜひ試してみてほしい考え。

[小売価格]オープン価格
[発売日]
全国・コンビニエンスストア先行:12月25日(月)
全国・スーパーマーケット他一般チャネル:2024年1月15日(月)

湖池屋=https://koikeya.co.jp


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