やまや、旬の素材を楽しむ食品ブランド「乳酸菜(ユサンチェ)」から冬の限定商品を発売

「乳酸菜(ユサンチェ)」(イメージ)

やまやコミュニケーションズ(以下、やまや)は、九州産をはじめとした旬の素材に、腸まで届く乳酸菌LP-17(東京大学名誉教授 難波 成任氏が、数多くある植物性微生物の中から新たに発見した「生きて腸まで届く」植物性乳酸菌)を組み合わせて生まれた食品ブランド「乳酸菜(ユサンチェ)」から冬の限定商品を、乳酸菜公式サイトおよび、同社の旗艦店である「やまや総本店」、「Yamaya Factory Terrace」で1月1日から販売を開始した。

乳酸菜(ユサンチェ)とは、九州産をはじめとした旬の素材に、乳酸菌LP-17を組み合わせて生まれた食品ブランド。サラダでも漬物でもない、新しい野菜と果物の形を楽しめる。良質な乳酸菌を摂る韓国の食文化と、微生物の力を活かす日本の発酵食文化の2つの力を掛け合わせ、内側から快調な生活をサポートする。

また、昨年3月の農林水産省の調査によると、産地や生産者を意識して農産物や食品を選んでいる人という人の割合は69.8%だった(出典:農林水産省「食育に関する意識調査報告書」)。

乳酸菜(ユサンチェ)は、発売当初から九州産の農産物を中心に、九州の食文化の魅力を届ける商品として、旬の食材を使用し、提供してきた。今後も九州の食を通じて、美味しく安全な食生活をサポートしていく考え。

「乳酸菜(ユサンチェ)」(パッケージ)

今回、冬の限定商品としてユサンチェ「キャベツ・長芋・ブロッコリー」、ユサンチェ「わさび菜・レッドキャベツ」の2種が新登場する。さらにパンドレッシング「かぼちゃ・柿」、フルーツソイバター「りんご」を販売した。冬の野菜は、寒さで凍ることがないよう細胞に糖を蓄積するため、糖度の高い野菜が多く、食べたときに甘くて美味しいと感じる。また、ビタミンやカロテンなどの栄養価を多く含む野菜は、免疫力を高め、風邪の予防にも効果があるといわれている。

「キャベツ・長芋・ブロッコリー」は、乳酸菌LP-17・塩麹・昆布の旨味・梨の甘味を加えた特製液に味わいや食感の異なる3つの素材を漬け込んだ。味のアクセントとなる赤唐辛子と、さわやかな香りのローリエを使用しており、そのままでも、ほかの料理と一緒に食べても美味しく食べることができる。

「わさび菜・レッドキャベツ」は、乳酸菌LP-17・塩麹・昆布の旨味・梨の甘味を加えた特製液に旬の素材を漬け込んだ。ピリッと辛いわさび菜と粒のマスタードのアクセントが絶妙な美味しさとなっている。紫キャベツに含まれるアントシアニンは酸化抑制効果もあるといわれている。

[小売価格]各864円(税込)
[発売日]1月1日(月)

やまやコミュニケーションズ=https://www.yamaya.com/


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