キッコーマン食品、「キッコーマンうちのごはん ごちそうレンジの素 鶏なすタンドリー」を発売

キッコーマン食品株式会社は、2月5日に、「キッコーマンうちのごはんごちそうレンジの素 鶏なすタンドリー」を発売する。

「うちのごはんごちそうレンジの素」シリーズは、調味料の入った袋に肉と野菜を入れて電子レンジで加熱するだけで、ボリューム感のある満足おかず2～3人前ができあがる、レンジ専用調味料とのこと。蒸気で効率よく熱がかかる構造の電子レンジ専用パウチと独自配合のたれのダブルの効果で、火の通り方が異なる肉と野菜が同時においしく仕上がる。

難しい味付けや火加減は不要だとか。たれがしっかり食材にからみ、ごはんのおかずやお酒のつまみにはもちろん、お弁当にもおすすめとなっている。

同社の調査（2023年8月キッコーマン調べ（n＝210））によると、食材の下処理に電子レンジを使う人は76％、主菜や副菜の調理に電子レンジを使う人60％だった。電子レンジは温めるだけでなく、調理家電として定着しつつあるという。

用意する材料は、鶏もも肉約250gとなす1本（約80g）、じゃがいも小1個（約100g）。600Wの電子レンジで10分加熱し、約3分蒸らせば、鶏肉はジューシーに、なすはとろっと、じゃがいもはホクホクした、ボリューム感のあるおかずができあがる。

ヨーグルトやトマトペーストをベースにクミン、ターメリック、コリアンダーの3種類のスパイスを合わせ、コクのある本格的な味わいだとか。

電子レンジで調理ができる袋入りの調味料は、火の通り方が異なる肉と野菜が同時においしく仕上がる「うちのごはん ごちそうレンジの素」と、肉がふっくらジューシーに仕上がる「うちのごはん 肉おかずの素」の2シリーズを展開している。

キッコーマンは、ライフスタイルが変化し、調理の時間短縮や簡便化のニーズが高まる中、短時間で本格的な調理ができる商品を届けて、これからも毎日の手づくりごはんを応援するとしている。

［小売価格］300円（税別）
［発売日］2月5日（月）

キッコーマン食品＝https://www.kikkoman.com/jp/kfp/