明治、多様な価値観・多様なキモチを表現したデザインの「マーブルパウチダイバーシティパッケージ」を数量限定発売

「マーブルパウチダイバーシティパッケージ」

明治は、LGBTQ+をはじめとする多様な人が自分らしく楽しめるバレンタインを目指して、多様な価値観、多様なキモチを表現したデザインの「マーブルパウチダイバーシティパッケージ」を1月16日から数量限定で発売する。

同社は、多様な人財や価値観を生かすダイバーシティ&インクルージョン(以下、D&I)を推進しており、赤ちゃんから高齢の人まで、それぞれのライフステージでさまざまな価値観を持つ消費者の気持ちや日々の生活に寄り添う幅広い商品を提供している。昨年、「多様な方の気持ちに寄り添う商品を作りたい」「バレンタインをより多くの人に楽しんでもらいたい」という同社従業員によるAlly(アライ)ネットワーク「Marble」メンバーの思いと行動から、LGBTQ+などの多様性を推進するプライドハウス東京と協働で「明治ミルクチョコレート CUBIE Diversity パッケージ」を発売し「一人ひとり違う大切に想うキモチ」を訴求してきた。今年は、「自分自身を尊重してほしい」「お互いの価値観・キモチを大切にしてほしい」「チョコレートをきっかけに、あらゆる人にコミュニケーションを楽しんでほしい」という思いを込め、プライドハウス東京と協働で「マーブルパウチダイバーシティパッケージ」を発売する。「マーブル」は7色のカラフルなチョコレートで、子どもから大人まで幅広い世代で愛されるロングセラーブランド。そのような特長から、多様性を表現できる商品と考えて企画した。パッケージには、さまざまな価値観の人々が同メッセージに触れ、共感し、共有してもらうことを目指して5種類のマルチメッセージを掲載した。また、イラストの人々の服には11色のプログレス・レインボーフラッグの色をちりばめ、多様性を表現した。

Ally(アライ)ネットワーク「Marble」とは、同社では、従業員が有志で集まり、D&Iの推進をボトムアップで行う取り組みを進めている。その1つがLGBTQ+の理解者・支援者の集まりであるアライ(Ally) ネットワーク「Marble」とのこと。「Marble」という名称は、Make a rainbow(虹を作る)+ble(できる:接尾語)の略で、「アライの活動によって多彩な虹を描いていける」という想いを込めている。また、マーブル模様の混ざり合った画一的でない自由さや、同社のカラフルな小粒チョコレート「マーブル」を連想させる親しみやすさも「Marble」という名称にした理由だという。

[小売価格]オープン価格
[発売日]1月16日(火)

明治=https://www.meiji.co.jp/


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