カンロ、和漢素材31種をブレンドしたさくらんぼ味の「健康のど飴桜」を発売

カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロは、和漢素材31種をブレンドしたさくらんぼ味の「健康のど飴桜」を1月16日から、全国のコンビニエンスストアおよび駅売店で発売する。

1981年の発売以来、多くの人々に支持されているロングセラーブランド「健康のど飴」シリーズは、和漢ハーブを中心とした31種のいたわり素材（和漢素材）を使用し、原材料にもこだわった「日々の暮らしをちょっと心地よくする“いたわり”のど飴」として、多くの人々に支持されている。

昨年1月には頑張る人の背中を押す、桜をテーマとした「健康のど飴桜」を発売。季節感のあるコンセプトと可愛らしいパッケージデザインが受け入れられ、SNSでも「可愛い」「パケ買いした」など好評の声が寄せられたことから、今回「健康のど飴桜」をリニューアルして発売する。

受験や新生活シーズンにぴったりな“桜”をテーマにした「健康のど飴桜」には、さくらんぼの王様ともいわれる「佐藤錦」の果汁を使用。さくらんぼの美味しい味わいが口に広がり、東洋ハーブを中心にトレンド素材も加えた31種のいたわり素材のハーブの効能感が感じられ、絶妙な味わいを楽しめる。

飴粒は組飴製法によって、気分が上がる桜色の可愛らしい見た目に仕上げている。

受験を控える学生や新生活を迎える人、春に向けて頑張る人など、寒い時期の体調管理に気を付ける人の気持ちとのどに寄り添う“いたわり時間”を提供する。乾燥やのどの調子が気になるこの時期にぴったりな商品となっている。

今回のリニューアルでパッケージを一新。“舞い上がる春”をテーマに、桜が風によって舞い上がる姿をデザインすることで「舞い上がる桜のように上昇する気持ち」を表現した。デザインは、抜けるような青空と舞い上がる桜が前向きな気持ちにさせてくれる「希望に満ちたブルー」と、満開の桜でピンクに染まった空が春の訪れを感じさせる「サクラサクピンク」の2種類。受験生や頑張る人に寄り添う健康のど飴からのエールとして、表面には「きっとサクラサクよ」というメッセージを添えた。底面には前向きになれる応援メッセージを潜ませている。「明るい未来が、きっと待っている」「がんばれ、きっと大丈夫」「自分を信じて前を向こう」といった全6種のメッセージで、頑張る人に寄り添い、そっと背中を押す。

［小売価格］138円（税込）
［発売日］1月16日（火）

カンロ＝https://www.kanro.co.jp/