ハウス食品、トーストシーズニング「パパン」シリーズから「パパン」＜アップルパイ味＞を発売

ハウス食品は、トーストシーズニング「パパン」シリーズから、「パパン」＜アップルパイ味＞を、2月12日にスーパーなどで発売する。食パンに振りかけて焼くだけで、シナモンが甘く香るアップルパイ風味のトーストを楽しめる。内容量25g。

特徴は、リンゴの甘い香りにほんのりとシナモンを効かせているので、子どもだけでなく大人の人にも楽しんでもらえる味わいとのこと。振りかけるだけなのでスプーンの洗い物が不要、子どもにも簡単に使える。

パパンは、ジャムやはちみつと比較すると小学生以下の小さな子どもを持つ家庭で愛用されているという。そこで、小さな子どもから大人まで家族全員に好まれる「アップルパイ味」を開発したとのこと。ターゲットは、毎日の忙しい朝でも、朝食を簡単に美味しくしたい人だという。

苦労した点として、子どもも大人も楽しめる風味づくりに苦労したとのこと。子ども向けにリンゴの甘味を強くし過ぎると大人には甘すぎる味になってしまい、逆に大人向けにシナモンやクローブなどのスパイスの香りを強くすると子どもが食べにくくなってしまったという。コンビニなどで売られているポピュラーな味のアップルパイから、アップルパイ専門店の本格的、特徴的なものまで、10種類以上の様々なアップルパイを試食し、リンゴの風味・スパイスの種類や量を調整して、子どもも大人も楽しめるアップルパイの風味を完成させたとのこと（香料使用）。

「振りかけるだけ」で、簡単にお店に売られているようなアップルパイ味のトーストが楽しめるのが一押しポイントとのこと。

［小売価格］140円（税別）
［発売日］2月12日（月）

ハウス食品グループ本社＝https://housefoods-group.com/