- Drink&Food2024/01/19 20:13
サントリー、「-196無糖」定番2種と「-196ストロングゼロ」定番6種をリニューアル発売
サントリーは、「-196(イチキューロク)無糖」定番2種(「-196無糖〈ダブルレモン〉」「同〈ダブルグレープフルーツ〉」)「-196ストロングゼロ」定番6種(「-196ストロングゼロ〈ダブルレモン〉」「同〈ダブルグレープフルーツ〉」「同〈ダブルシークヮーサー〉」「同〈ダブル完熟梅〉」「同〈無糖ドライ〉」「同〈ビターレモン〉」)を1月下旬から順次、全国でリニューアル発売する。また、「-196無糖〈ダブルシークヮーサー〉」「同〈オレンジ&レモン〉」を3月26日から発売する。
「-196℃(マイナスヒャクキュウジュウロクド)」ブランドは、2005年の発売以来、市場や消費者の嗜好の変化にあわせて新しい価値を提供し、消費者の日常に寄り添い続ける缶チューハイとして支持されているロングセラーブランドとのこと。昨年には、同社独自技術である“-196℃製法”をさらに進化させ、甘くないのに果実本来の“しっかりとした果実感”を楽しめる「-196℃ 瞬間凍結」シリーズを新発売した。消費者からは、食事に合う味わいに好評を得ている。
今回、発売20年目となる節目の年に、ブランド名・中味・パッケージをリニューアルし、新たに「-196(イチキューロク)」ブランドとして、さらなるファン拡大を図る考え。
ブランド名については、より親しみを感じてもらいたいとの思いから、ブランドの特長である「-196℃製法」に由来した「-196(イチキューロク)」というブランド名にリニューアルした。
中味について、「-196無糖」定番2種では、好評を得ている、甘くないのに果実本来の味わいが感じられる中味をさらに進化させるべく、浸漬酒だけでなく、果汁やその他の原料酒を組み合わせることで、“しっかりとした果実感”を感じられる無糖チューハイに仕上げた。
「-196無糖〈ダブルシークヮーサー〉」は、シークヮーサーの香りや果実の味わいをしっかり感じられる、食事に合うスッキリとした後味の無糖チューハイに仕上げた。
「-196無糖〈オレンジ&レモン〉」は、オレンジの果実の味わいと、レモンのすっきりとした後味を楽しめるアルコール度数4%の無糖チューハイに仕上げた。
「-196ストロングゼロ」定番6種では、原料の配合を見直すことで、好評を得ている“しっかりとした果実感と飲みごたえ”を感じられる満足感の高いチューハイを実現した。
パッケージについては、ブランドの特長である製法を表す「-196」を缶中央に堂々と配し、無糖シリーズ・ストロングゼロシリーズ共通のデザインにすることで、同一ブランドであることを訴求している。果実のイラストで果実感を表現するとともに、消費者に「イチキューロク」と呼んでもらいたいとの思いから「イチキューロク」とカタカナで記している。また、「-196無糖」シリーズは水色を基調に、「-196ストロングゼロ」シリーズは銀色を基調とすることで、それぞれのシリーズが分かりやすいパッケージを目指した。
[小売価格]
350ml:148円
500ml:200円
(税別)
[発売日]1月下旬以降順次
※-196無糖〈ダブルシークヮーサー〉と同〈オレンジ&レモン〉は3月26日(火)