- Drink&Food2024/01/22 19:16
パルシステム、使いたい分だけ少量ずつ凍ったまま使うことができる「そのまま使える産直きざみねぎ」を発売
パルシステム連合会は、1月22日から、パルシステムプライベートブランド(パルシステムプライベートブランドは、独自の厳しい添加物基準だけでなく、商品検査や工場点検などもクリアした商品。安全・安心を基本として食味や機能、原材料、環境面にも配慮され、使用した原材料はすべて表示をしている)の「そのまま使える産直きざみねぎ」の注文受付を開始する。鮮度を保つため加工にもこだわり、冷凍でも葉ねぎの味と香りを生かしている。
同商品は、3~5mm幅に刻んだ状態で凍結し、チャックシール付きの袋のため、使いたい分だけ少量ずつ凍ったまま使うことができる。
葉ねぎは、麺類や冷や奴の薬味、彩りなどで使用する場面は多くても「新鮮なうちに1本丸ごと使い切ることが難しい」「少量使うためだけに刻むのは面倒」となりがち。冷凍庫に常備しておけば、料理の彩りにも困らない。
原料は、熊本県・鹿児島県の産直産地で、できるだけ農薬に頼らず育てた産直ねぎ。葉がやわらかく風味がよい、旬(4~7月の15週間)ものを中心に使用している(天候不良などイレギュラーの場合はこの時期以外のものを使用することもある)。
鮮度を保つため、輸送中は低温で管理し、入荷翌日には加工。カットから凍結までを10分以内で行っている。
そのまま薬味としてや、チャーハン、卵焼き、煮物などの具材としても、幅広く活用できる。
[小売価格]300円(税込)
[発売日]1月22日(月)
パルシステム生活協同組合連合会=https://www.pal.or.jp